駅の立ち食い蕎麦ほど恐ろしい食べ物はないと思う

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低糖質ダイエットを始めてから一切食べていないものがあります。

それは駅の立ち食いソバ

それまではしょっちゅう食べていました。(^_^;)


通勤に東海道線を使っています、東海道線は朝であれば4~5分おきにはあるのでほとんど待たずに乗れます。

ですが、ときどき「湘南ライナー」が混ざるんですね。

これは専用チケットを買わないと乗れないので乗りません。


すると、待ち時間が9分とか空いたりします。

朝はギリギリまで寝ていて、バタバタと出てくるので何も食べていないことが多いのですね。

そうするとその9分間で何ができるか考えて目につくのがホームの立ち食い蕎麦でした。


中学から寮生活を送っていたこともあり、食事は5分以内で済ませるのが当たり前でしたから(実際、運動部で活動していると寮の食堂でご飯を食べる時間は15分以下しかないのが当たり前、朝ごはんも15分以下しかない時間で食べなければならないような毎日でしたから)、立ち食い蕎麦なんか3分で十分です。

時間がないときに無理やり食べるときには卵を乗せてもらいます。

卵の冷たさでそばを少し覚まして流し込むように食べるという恐ろしい方法(笑)。


それでも、そばとうどんではそばを選んでいました、

「そばの方がGI値が低いから太りにくい」

という言葉を信じて・・・


思えば最低の食生活ですね、朝から超短時間でそばをかきこむなんて。

しかもその甘さたっぷりのおつゆも半分以上は飲み干していたのですから、インスリン分泌させて脂肪を作るのまっしぐらでした。


絶対、習慣的に食べちゃいけない食べ物だと思います、



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このページは、実践管理人が2012年4月 9日 11:10に書いたブログ記事です。

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