冷奴を御飯代わりにすると食べやすい

| コメント(0) | トラックバック(0)
職員食堂で低糖質ダイエットをするときに、主菜二つだと美味しいし楽しいと書きましたが、それだと問題にあるのが味の面なんです。

特に塩味ですね。


ほとんどの場合、外食ではご飯と一緒に食べることを考えた味付けがなされているので、ご飯抜きで主菜だけ並べて食べてるとちょっと塩味がきつくなってくるんです。

まあ、食べるに食べられないから摂取カロリーが減るのはいいのですけれども、楽しく食べられないのではつまらない、ということで考えたのが、ご飯のつもりで冷奴を食べること。

もちろん、冷奴にはしょうゆをかけません。

ネギや鰹節は載せていますが、基本的にはそのままいただきます。

これがね、ごはんみたいに主菜を美味しくしてくれるんですよ。

やはり味のバランスって大事なんだなあと思いました。


冷奴が食べられるところなら、職員食堂でなくてもぜひ利用してみてください。

お勧めは居酒屋での冷奴と焼き鳥とモツ煮込み、そしてキャベツ盛りの組み合わせです。

かなりしっかりご飯を食べた気分になりますし、バランスもいいですよ。


そこにお酒はハイボールか、ウーロン茶割り、緑茶割の焼酎ですね。

お酒のところはまた別で書くとして、冷奴でいただくのは低糖質ダイエットとしておすすめだけでなく、バランス的にもこれは素晴らしい食事だと私は思っています。


ちなみに、大豆から作る豆腐には糖質がたくさん含まれているのではないかと危惧される方もいらっしゃいますが、豆腐には大豆のタンパク質成分が主に含まれていて、糖質はおからやしぼり汁の方に残るんですね。

基本的には大豆のたんぱく質成分だけをにがりで固めたものが豆腐である、そう考えてよいです。


冷奴万歳です。(笑)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://xn--oqqx32i2ck.com/mtos/mt-tb.cgi/36

コメントする

このブログ記事について

このページは、実践管理人が2012年4月10日 11:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「駅の立ち食い蕎麦ほど恐ろしい食べ物はないと思う」です。

次のブログ記事は「野菜に含まれている糖質は気にしなくていいのか?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。