血糖値は語る~ラーメンマンとフレンチレディ~ 2.フレンチレディ編
前回はリブレ実験でカルピンチョがラーメンマンだと判明した事実について書かせていただきました。
納得はいかないのですが、事実です。
ぎらぎらの豚骨ラーメン食べても血糖値があまり上がらないのがカルピンチョ
カルピンチョはラーメンマンだった
http://xn--oqqx32i2ck.com/review/cat35/post_275.html
大倉山で豚骨ラーメンを食べた翌日は、姫路のフレンチレストランでランチしました。
姫路に行った理由は秀吉展が兵庫県立歴史博物館で開催されていたからです。
これがねえ、もう歴史マニアは垂涎の内容なんですが・・・語るのやめておきます。
食事と血糖値の話に進みましょうねえ。
<カジュアルフレンチ(イタリアンぽい)のランチを食べて血糖値の推移>
で、博物館に行く前に姫路市内のフレンチでランチをいただきました。
GINJYO
https://tabelog.com/hyogo/A2805/A280501/28028677/
西二階町49にある「GINJYO」(ギンジョウ)という名前で、日本酒の蔵元さん(灘菊酒造さん)直営のフレンチです。
ランチは1種類のみで、1000円台のリーズナブルなお値段。
なによりも、昼から美味しい吟醸酒が飲める!
ということでカルピンチョがそこを選んだのをブランコさんは知りません(入ってみてやられた~と言ってましたw)。
スタート時点での血糖値はこんなものです、朝からぺったんこな右側がカルピンチョです。
糖質高そうなポタージュ、フランスパン、お酒もしっかりからスタート、ぜんぜん低糖質ではありません。
ランチはいろんなものが盛りだくさんのプチコースになっていて、茹でたシンプルなエビがとてもおいしかったです。
芋の天ぷらなど、血糖の上がりそうな素材もけっこうはいってるし、
なぜか明太子パスタも出てくる、
これでは和風イタリアンではないですか?
ま、いっか、美味しかったから。
(カルピンチョは美味しいお水も150mlほどいただきました。)
鰆の西京漬の焼きものは低糖質でした。
そしてデザート
で、けっきょくの血糖値なんですが、カルピンチョだけ上がる上がる。
すごい勢いで血糖値が上がっていきます。
飲んだお酒は辛口なのであまり上がらないはずだったのです。
お酒の効果があったにせよ、私だけハイペースで血糖が上昇するのが解せません。
フランスパンもたくさん食べましたけど・・・
昨日の豚骨ラーメンの結果と全く逆です。
そんなはずはない~!
と、思いましたが、お酒も入ってランチもおいしかったし、秀吉の資料がたくさん見れるからま、いっか。←すっかりよっぱらい
・・・そういう問題ではなく!
食後しばらく、博物館に向けて歩いているとブランコさんの血糖値も上がってきましたが、すぐに下がってしまいました。
それに対して私の血糖値はだらだらと高いままなのです。
姫路城が遠くに見えていい天気なのに、何か心が晴れません。。。
ということで、
「カルピンチョはラーメンに適応していて、私はフレンチに適応しているのね、ふふふ。」
と、勝ち誇ったように言われてしまいました。(*´Д`)
なんか納得がいかないカルピンチョ。
これは辛口とはいえ、糖質がある程度は含まれているはずの純米吟醸の日本酒をカルピンチョがほとんど飲んだからだ、日本酒のせいだ!
フレンチのランチがカルピンチョに向いていないからではない!
・・・はずだ!!
ということで、次はお酒抜きでランチの食後血糖値勝負をブランコさんに挑んだのであります。
続きは次の記事で(まだ続くんかい!^^;)
私はフレンチに適応しているのね、ふふふ
先生、それって育ちの「問題」?(^_^)ニコニコ
>通りすがりのブランコさん
・・・あのね~。。。(*´Д`)
くそ、あのあとも糖質バトルは全敗だからなあ。
今度は三木ジェットでバトルしましょう!←ローカルなぞ