外食で低糖質食にするなら 日高屋の中華がおすすめ
日高屋という中華料理の外食チェーン、関東ローカルですがあります。
ここには低糖質ダイエットですごくお世話になっています。
定番となっている最初に頼むメニューが冷奴とハイボールです、どちらも糖質をほとんど気にしないでよいです。
まあ、冷奴の上に乗っかっている薬味のおろしショウガとねぎとすりごまに糖質がわずかにありますが、無視で大丈夫レベルです。
冷奴をつつきながらハイボールを楽しみつつ待っていると次に注文したものが出てきました。
レバニラ炒めです。
カロリー数にすると600kcal近いハイカロリーメニューですが、これも野菜のメインはもやしとニラなのでカロリーは気にする必要ないです。
彩りに入ってるにんじんは数えるほどですし、レバーはグリコーゲンを蓄えてはおりますが、これも気にするようなもんじゃないです。
ということで、安くておいしくてお酒でいい気持ちになって痩せることができる最高の晩御飯。
このパターンの晩御飯は非常に多い私です、日高屋には感謝です。
同じく中年で肥満でHbA1cが境界値で肝機能が正常上限をちょっとはみ出している同僚の医者に日高屋メニューを紹介したことがあります。
そのときは、「ハイボールはなしで、ニラレバ炒め定食にした方がバランスが取れて肝臓の健康にはいいのではないか」などと昔の医者ならではのぼけたことをかましていましたが、最近になって低糖質ダイエットを始めています。
肝機能が劇的によくなったとかで、「糖質は毒だ!」と口にするようになりました(笑)。
もちろんご飯を食う時ほど心配はないんですが、
外食中華の炒め物も実は味付けに結構糖質を使っているんですよ。
というのも味付けの際に中華なべに塩・砂糖をふるのは
もちろん、いわゆる「うまみ調味料」を使いますよね。
あの中にもしっかり糖類が入っています。
しかも炒め物だと、塩は流れやすいので思ったほど塩分は
きつくならないのですが、糖類は炒め物だと具にきれいに
ひっついてくれるので、酢豚みたいなドロっとしたやつでなくても
具にきれいに糖類がコーティングされた状態になります。
もちろんご飯を食ったときの糖質量とは比較にならないほど
少ない量ではあるんですが、「日本式の中華料理」だと
概して砂糖を強めに使う傾向があるのは間違いありません。
したがいまして、八宝菜とか中華丼とか焼きそば関係は
マンジュウ5個食いと同じぐらい糖質があるんじゃないかと思います。
>おにくやさん
> もちろんご飯を食ったときの糖質量とは比較にならないほど 少ない量ではあるんですが、「日本式の中華料理」だと 概して砂糖を強めに使う傾向があるのは間違いありません。
そうですね、それは理解した上での記事のつもりです。
> したがいまして、八宝菜とか中華丼とか焼きそば関係は マンジュウ5個食いと同じぐらい糖質があるんじゃないかと思います。
いや、ご飯に八宝菜をのせたのが中華丼なので、八宝菜と中華丼をひとくくりにするのはどうかとおもいますが。
ただ、いずれにせよ、外食で、あいかも低価格の外食で糖質制限するのは難しいのが日本という社会です。
でも、我々は現実にできる範囲でやるしかないんですよね。
理想論はよくわかりますけど、それじゃ外食はできない。
一般的なサラリーマンは餓死するしかなくなります。(-_-;)
はじめまして、ここ2週間くらいで、低糖質ダイエットをはじめました。
難しいですよね、外食での選び方・・・。
私は社員寮なので、平日朝晩のメニューが決まっていまして・・・。
ご飯を食べないようにしておりますが、なかなか・・・。
コンビニで買えるもので、おすすめの食品がありましたら、お聞かせいただけましたら幸いです。
>G.G.さん
コンビニでの低糖質食品としておすすめなのは
1.鶏肉などががっつり載っているサラダ(セブンイレブンが豊富)、パスタが入ってないか確かめて
2.水炊き、肉吸いなどの糖質食材の含まれていない鍋物
3.味付きゆでたまご、チーズ、糖質の低いソーセージ、サラダチキンなど
です、けっこうたくさんありますよ、よくさがしてみてください。