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冷奴を御飯代わりにすると食べやすい

職員食堂で低糖質ダイエットをするときに、主菜二つだと美味しいし楽しいと書きましたが、それだと問題にあるのが味の面なんです。

特に塩味ですね。


ほとんどの場合、外食ではご飯と一緒に食べることを考えた味付けがなされているので、ご飯抜きで主菜だけ並べて食べてるとちょっと塩味がきつくなってくるんです。

まあ、食べるに食べられないから摂取カロリーが減るのはいいのですけれども、楽しく食べられないのではつまらない、ということで考えたのが、ご飯のつもりで冷奴を食べること。

もちろん、冷奴にはしょうゆをかけません。

ネギや鰹節は載せていますが、基本的にはそのままいただきます。

これがね、ごはんみたいに主菜を美味しくしてくれるんですよ。

やはり味のバランスって大事なんだなあと思いました。



京乃雪本舗【送料無料】冷奴セット和(なごみ)
冷奴が食べられるところなら、職員食堂でなくてもぜひ利用してみてください。

お勧めは居酒屋での冷奴と焼き鳥とモツ煮込み、そしてキャベツ盛りの組み合わせです。

かなりしっかりご飯を食べた気分になりますし、バランスもいいですよ。


そこにお酒はハイボールか、ウーロン茶割り、緑茶割の焼酎ですね。

お酒のところはまた別で書くとして、冷奴でいただくのは低糖質ダイエットとしておすすめだけでなく、バランス的にもこれは素晴らしい食事だと私は思っています。


ちなみに、大豆から作る豆腐には糖質がたくさん含まれているのではないかと危惧される方もいらっしゃいますが、豆腐には大豆のタンパク質成分が主に含まれていて、糖質はおからやしぼり汁の方に残るんですね。

基本的には大豆のたんぱく質成分だけをにがりで固めたものが豆腐である、そう考えてよいです。


冷奴万歳です。(笑)



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2012年4月10日 11:49

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コメント(2)

はじめまして!
江部先生の本を読み終えたところです。
それで気になったのが、例の「食品安全委員会」の大豆イソフラボン摂取の上限値75mgという話です。
お豆腐1丁でイソフラボン80mgで、軽く一日分を超えてしまいますよね?三食、お豆腐をごはん代わりにしてはいけないということでしょうか?
色々あたってみたのですが、病院のHPでもお豆腐や納豆の食べすぎはいけないとか出ていたりして不安になりました→同友会グループ
http://www.do-yukai.com/meal/12.html

ドク・カルピンチョさまのご意見はいかがでしょうか?よろしくお願い致します。

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