低糖質ダイエットは危険なのか？中年おやじドクターの実践検証結果報告

低糖質ダイエットを2011年の6月から開始して、一年間の記録がこれになります。



見ていただいたらわかると思いますが、およそ半年間は右肩下がり、とはいっても2kg～3kgの変動は頻繁にあります。

また、忘年会や年末年始、歓送迎会やゴールデンウィークの会食連発など、イベントの時期には激しく体重が増えています。

特に年末年始はちょっと焦りました、リバウンドかって（笑）。


でもね、年末年始からその後の2月までを見ていただくとわかりますが、簡単にまた体重を下げることができます。

糖質制限さえしていれば、カロリー制限の必要はありません。


・・・？　そうです、体重が増えている時期は公的な会食などで糖質をガンガン食べざるを得なかったときなどです。

一時的な増加は塩分と水分の貯留ではありますが、糖質摂取が継続するとやはり脂肪も明らかに増えていきます。

それはお腹周りが増えていくのでわかりました。


まあともかく、糖質制限は効果的です、今でもカロリー制限することはなく13～14kg減った状態を維持できています。

成功の秘訣は最初の2か月ほど、徹底して糖質を抜く食事をすることですね、それで面白いほど痩せますから、癖になります。

癖になっちゃえば、あとはときどきお付き合いで糖質を食べても、いつでも戻せます。


⇒ 【荒木式】糖尿病改善プログラム～インスリンも薬もやめられた画期的な食事法～



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2012年6月22日 08:13

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