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低糖質ダイエットの優れた特徴 リバウンドしないで継続できる


以前の記事でも書いていますが、私はこれまでに何度かダイエットを実践して、成功させていますが、失敗しています。



一つめは20代の終わりごろ、徹底的にカロリー制限して痩せました。

一日900~1200kcalに制限していたので空腹で目が回りそうでしたが、痩せる快感だけで2か月頑張って10kg痩せました。

リバウンドまであっという間、2か月弱でした。



二つめは40歳になる時に、ウォーキングとカロリー制限で痩せました。

半年かけて、20kgほどやせるのに成功して、ウォーキングだけで2年ぐらいは+10kg以内に維持できていましたが、職場や職位が変わって運動できなくなるとそれから2年でリバウンドしました。



そして今回、50歳の時にはじめたのが低糖質ダイエットです。

(10年おきにダイエットしてますね(笑))


前の二回のダイエットと異なり、今回はずっと続けられるように感じています。

なぜか?

食生活が変わったからです、食の嗜好が変わったというべきか。



実は、前の二回のダイエットの時には、食べたいものを「量的に」我慢して耐えていて、その精神力が持ちこたえられなくなったときにリバウンドしています。

その時には甘いものや、麺類、ご飯がとてもおいしくて、太るのも顧みずにバカ食いしていました。

食べ物を思う存分食べることの快感を精神力で抑えていたから、それが切れたときにはもう歯止めがかからないわけです。


ところが今回の低糖質ダイエットでは、リバウンドする食べ物への欲求が極めて低いのです。

食べることを制限している「ごはん」「パン」「麺類」「甘いお菓子」「砂糖たっぷりの味付けの料理」に対して、魅力を感じなくなっているからです。

低糖質ダイエットを始めて最初の数週間こそ、そういう「糖質断ちへの欲求不満」を感じていましたが、今は感じません。


だって、毎日お腹いっぱい食べられますし、酒も好きなだけ飲めます(限度はありまっせ)。

お腹がすいたらおやつにチーズやナッツ、時にはビーフジャーキーなんてのも食べます。

おやつ兼晩御飯に、16時ごろからミックスナッツ一袋を食べ始めて、19時ごろからハイボール350mlを三缶、それにおつまみにシーチキン一缶、なんてので心もお腹も満たされちゃいます。


完全に、食生活が変わっちゃったんですね、それが全く苦痛ではないのです。

だから、リバウンドする気が全くしません。


前の記事で書いた「先生は糖質制限できる体質なんですよ」というの、否定しません、でも、中年男性の酒飲みの場合、たいていの人が実践可能だと思います、低糖質ダイエットは。




・・・酒をやめろと言われたら、無理です(爆)。



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2012年6月19日 22:03

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コメント(31)

初めまして

この話は、一理あると思います。

ただ、先生は今体重は何kgですか?

糖質は、どれくらいの制限をしているのですか?

果たして、他の人(特に女性)が見たとき

理想的な状態なのかが疑問です。

私もブログで、おすすめダイエットを載せていて

いろいろと研究しているので

これからも、このサイトを参考にさせて頂きます。

糖質制限すると「他の人(特に女性)から見て」お医者様らしく見えなくなっちゃうのが実は最大の問題点では?と思うんですよ。

http://www.wound-treatment.jp/new-data/2014-1014/2.pdf

どの先生も健康そうなんですが、カンデン病院とか慶應の犬先生みたいに、一般人からみて「わ~お医者様だ~あたまよさそー」という感じがしない。

「元草食男子がスナフキン風のおっさんになりました」という感じがします。

これだとテレビに出たときのインパクトがなぁ。江部先生も私立の進学校のベテラン先生みたいな感じです。夏井先生もなんだか学校の先生っぽい。

我々一般人からすると、豪華な研究室に難しそうな文献(ホントに精読してるかどうかは知らない)が山のように詰まっていて、スーツがよくお似合いなのが「NHKに出てくるお医者様の大先生」なので。

という訳で、かるぴんちょ先生もNHK出演の際は、穏やかなかるぴんちょではなく、イノシシのような風貌で「糖質制限は権威がある療法なのだぞ!」という感じで出演してほしいです。そうすると糖質制限もぐっと広まるでしょう。これ、かなり本気です。我々ふつうの人はそんなもんです。

>あちらの方が頭よさそうに見えますか?
あたま良いというか、かっぷくがあるから押しが強そうに見えるんですよ。しかもカンデン病院の犬先生は+人がよさそう。もしもあの先生が「糖質制限は死をまねくやり方です」とか言ってたらダメでしょうけど。マイルドに否定するから、余計信ぴょう性がある。

しかもバックの院長室?がきれいで豪華で、とてもそれらしいでしょう?病院内部もえらく機能的だし。江部先生の病院みたいに「うわ~小さくてふるい病院だ~」という感じがしない。

「我、ぞく世間には関せず。マイペースなり」という印象をふつうの人に与えるのが糖質制限なお医者様の良い点でもあり、弱点でもあるかな、と。

江部先生もTVで「(カロリー制限?)ムリ。3日じゃなくて3分で私はムリ」とか言っちゃうしなぁ。シロウトからすると「カロリー計算みたいな複雑な科学をやるのが医療だあ」みたいな認識があると思うんですよ。

でも糖質制限もかなり複雑な科学だと思うんですけどね。結果的にはごくシンプルなプリンシプルで実行できますというだけで。最終的には「5種類の物、食べちゃダメ!絶対だめ!」というのはものすごい科学の成果ですよ間違いなく。

女性の私から見れば、江部先生はさすが育ちが良さそうなお医者様、という印象がありますね。
このあたりの主観?好み?はホント人それぞれなんじゃないでしょうか…


そういえば「糖質制限するとモヤシになるから女にもてない」などとほざいているマッチョなおじさんと遭遇したことがありますが、フィットネスクラブでスタッフとして勤務していた経験では、細マッチョのほうがゴリゴリよりも一般的には女性受けすると感じましたw

>「辛い修行」するの好きなストイックな人が多いですよね。そんな努力をしている自分が大好きなんです。

これ、極めて本質的なポイントだと思います。しかも「糖尿病はゼイタク病」みたいな固定概念が今だにありますでしょ?そこで、「怠惰な生活をあらためるのだ!」と思ってあまり考える事なく辛い修行を始めてしまう……。

このブログに寄せられた質問を読んでも、糖質制限をしているつもりが「中糖質摂取の栄養失調食」になっている方が複数いて、本当に驚かされます。

江部先生もああ仰っているけど、ブログを深く掘って読むと、きちんと論文を読み、情報を集めて、ふつうの人には及びも付かないレベルで深く考えて、最終結論に到達されている。

さすがお医者様です。もちろん、かるぴんちょ先生も、です。よし、ふつうのにくやも足らないあたまを使って精一杯考えよう。

失礼。匿名になってしまった。でもかるぴんちょ先生がおっしゃるところの「辛い修行が好きな人たち」の体験談を読むと、ホント泣けてくるんですよ。朝日の記者だった方が書いた「糖尿列島」なる本の中に、雪の日もウォークマンで音楽聴きながら運動療法をしてた編集委員のお話が出てきましたが、結局透析になってしまったそうです。恐らく今は生きていないでしょう。

でも、その裏でコメをがっつり食わされてたんじゃないのかな。

「信じて努力して、でも悪くなりました」というのはいくらなんでもあんまりです。でも、大新聞社の編集員でも、つい信じちゃうんだろうなぁ、「糖尿病はアナタを見つめなおす良い機会です」みたいなありがちな考え方に。科学として正しい事をするのが先な筈なのに。

「浅はかな知識ではまらないために 自分のために自分で考える。自分自身で実験できるうちに」

かるぴんちょ先生の文章を読んでいて、私は上記の結論に到達しました。誰も他人である私のために考えてくれないし、私の代わりは出来ない。

でも、専門家の助けは絶対必要。そして21世紀の今は、有難い事に助けを借りやすい環境にある訳です。

それを最大限生かせるように努力しなければ。そして、私が考えた形跡を残して、僅かながらでもほかの人の参考になればと思います。

ご多忙なのに、このような場所を開設してくださった、かるぴんちょ先生に感謝です。

お話し、便乗させてください。
私も1年半のスーパー糖質制限で15キロ近く痩せたのですが(元の体重は非公開で^^;)、そんな私を見て友人たちは、「アスリートみたいにストイックだね~、すごいね~」と感心してくれます。
でも本人はまったく「ストイック」という感覚がないんですよ。
糖尿だとわかって治療法を調べていたとき、カロリー制限なんて絶対無理だと思ったんです。食べる量を減らし、死ぬまで空腹を我慢しなくてはいけないなんて、絶望的な気持ちになりました。
でも、糖質制限は基本的に量を減らさなくていい。大好きな白米や麺は食べられなくなるけど、今まで我慢していた(世間ではあまり推奨されていない)チーズ、卵、マヨネーズ、生クリームは解禁できるし、ラカントを使えば甘いものもいけるとわかって、涙が出そうでした。
そういえば北里研究所の山田悟先生がご著書の中で、「カロリー制限は続かない。実際に自分も試してみて痛感した。でも糖質制限は食べる量を減らす必要がないので続けられる」とおっしゃっていました。
カロリー制限で痩せようとする方が、よっぽどストイックなんじゃないかと思います。
でもそれはやはり、実際にやってみないと実感できないのでしょうね。
ちなみにうちのダンナさんはやせ型でまったく健康。むしろスーパー糖質制限ではどんどん痩せてしまうタイプなので、平日はプチ、休日はスタンダードで糖質制限しています。それだけでも花粉症が軽減して薬がいらなくなりました。以前は外出の際も大箱ティッシュを携帯していたほどでしたが(笑)。忙しくてもあまり疲れなくなったとも言っています。

>質問の文章はたった一行でも、背景要因が非常に多くて一行では答えられない場合、専門的で長い記事になっちゃいますね。

この点こそがこのブログの魅力だと思うんです。糖質制限の書籍が出揃った今「正しい公式」はわりと簡単に入手できる。しかし、公式の運用で致命的な勘違いをして、思ったような結果が得られないケースが少なくないのが、このブログを精読すると、本当に良く分かります。

本来は栄養士の仕事だろ?と思わなくもないんですが、相談できる専門家も少ない。こうした状況下では、このブログの役割は絶大です。そしてシロウトが嵌るポイントは似たり寄ったりですから、古い記事に寄せられた質問とかるぴんちょ先生の回答を精読する事で、おおむね正解にたどり着ける。

私は「江部先生のブログ=正しい公式の入手場所」「かるぴんちょ先生のブログ=公式の運用にあたってのQ&A集積所+愉しい科学の読み物」と位置づけています。

そうおっしゃらず>出版物などからの儲けには
天地の隔たりがありますが(笑)

確かに江部先生、印税その他で4ケタまんえん
は臨時収入が、とはいっても江部先生にしてみれば
糖質制限普及の活動資金ができたという感じ
でしょうが。

「糖尿列島」に出てきた編集委員の方は
恐らく「籔下彰治朗さん」だと思われます。

著書もありますが、既に故人です。

本の中では、透析・目が×・壊疽になりかける
で終わっていますが、両足を無くす所まで
いってしまわれたようです・・・・・・

ただ、そこで「糖尿病こえ~」で思考停止せず、
「糖尿列島」の描写に含まれる問題点を糖質
制限の視点で考察すると、とても興味深いです。

90年代初頭?でも、ウィスキーはOKという経験知
は既にあったようで「へえ~」と思わされました。

でも、病院ではガッツリ飯食わされてるし…

21世紀現在の知識があれば、籔下彰治朗さんも
両足を無くす所まではいかなかったのでは
ないか、と思ってしまいました。

お忙しいかるぴんちょ先生に代わって斜め復習読み

この本、著者の精神論的な部分も多いですが、
同時に食生活もうかがえる内容になっています。

入院した病院の献立とか退院後の食生活
がある程度わかるようになっています。

定期的な検査データも載っています。

ウィスキーは「ビールに比べりゃマシ」程度で
最初の1杯だけという扱いだったようです。
不正確で申し訳ない。

籔下彰治朗さんの糖尿病歴は下記にまとめあり。

http://www.j-therapy.jp/download/14tounyoubyou.pdf

「糖尿列島」の中では、セルフコントロールが
下手で、主治医が亡くなったからと自己分析
されていましたが、どうなの?という感じです。

ストレスで暴食気味になるにしても、
ソーセージ・ゆで卵バカ食いとか1人焼肉
たのしいな~なんて方法も今ならあり得たのに
と思ってしまいました。 

なお角川文庫版もあるので、お探しの際は
文庫の棚のほうが早く見つかるかもしれません。

追伸>江部先生の著書、30数版という次元で
売れているんですね。すごい。カンデン病院の
犬先生の本は4版とかです。

「糖尿列島」を読んで「あれ?」と思った点が。

籔下彰治朗さんが最初に入院された昭和30年代、
入院先で食べさせられたのはふろふき大根に
こんにゃくだけだったそうです。

そして運動はせず、ひたすら安静。
で、血糖値も当然下がる。

あれ?これ、まぁまぁな糖質制限食ですよね?

ほかにも邱永漢さん(40歳から糖尿病)が
昭和30年代に書かれた随筆に
「澱粉を取らない治療法」という記述あり。

糖尿病の治療でカロリー制限が出てきたのは、
ここ30,40年程度だったのでしょうか?

ちなみに邱永漢さんは、ご飯を食べないと
血糖値が上がらない事は経験知としてご存知
だったようで、かなり早い時期に江部先生の
著書をコラムで紹介されています。

いわく「フルコースを食べても、
最後のご飯をまったく食べないか一口で済ますと
翌朝の血糖値はお医者の求める数値に収まる」

50年前は今ほど手軽に血糖値が測れなかったはず。
それでも、知っている人は、経験知として
澱粉を取らないと血糖値が上がらない事を
知っていたようです???

糖質制限が普及したら栄養士?とかいう人たちの
仕事がなくなっちゃうかもですね。だって計算
いらないんだもん。

月ステーキ、火鶏肉のソテー、水ハムステーキ
木ポークソテー、金コールミート盛合わせ
土いわしの油漬け 日かつおの地中海風ソテー

付け合せはぜんぶとうふor厚揚げとゆでたまご
ごはんは柔らかく炊いたやつを1口分
果物はなし。飲み物は麦茶でも飲んどけ。

で、おしまい。焼き加減をうるさく言わなきゃ
調理も死ぬほど簡単です。肉といっても、病院の
仕切りなら、キロ800円で十分仕入れられますよ。

下手に汁物とか野菜をいれようとするから
コストが上がるし調理も大変になるんです。
あとはバラエテーがどうたらとかいって果物とか。

アピドラ打ちながら普通の糖尿病食を食べさせられた経験談なら、私のブログにも載せてますよ~♪

朝食と昼食に必ずフルーツが出たせいか、次の食事前の空腹時血糖値もかなり高かったですよ。
食後のピークなんてどこまで上がっていたことか。


若い主治医の先生は当初「退院したら、ランタスとアピドラと、えーと、ビクトーザも使うかも…で、薬はグラクティブとリバロとね」おい!どれだけ使わせる気ですか??医療費が!!ってビビりまくりでした。もちろん、先生に悪気はなかったのでしょうけど。(まだ20代の優しい先生でした)


退院して糖質制限開始してから5か月になりますが、リバロはとっくに中止、グラクティブは飲んでいますがランタスは8→2単位にまで減ってきています。
いずれこれらも中止できる時が来るかもしれません。
ビクトーザは最初から使ってません(笑)


医療費の削減になってますよね♪
製薬会社にとっては面白く無いでしょうけど。

>それおかしくね?とか思うんだけど、
糖尿病専門医じゃないくせにって
怒られるから黙っておくか。←カイテルダロ(-_-;)

このあたりの事情をオープンにしちゃうのが
かるぴんちょ先生の魅力かと。

医師が処方箋を書き、薬剤師が薬を出し、
それに伴う事務処理で人件費を捻出するのが
病院の利益モデル?だからしょうがないのかな?

かといって、医師が処方箋を書かない相談業務?
で患者に30分5000円請求して、病気が良くなっても
今度は逆に患者が納得しないと思うんです。

だからといって、患者が1人であれこれ考えても
妙ちきりんな民間療法レベルに留まってしまう。

かるぴんちょ先生がデータの測定方法を指示して
それに沿ったアドバイス1レスにつき、
3000えん、とかでどうですか?

タダだと「聞き捨て」になりがちでしょう?

しかも「専門家に物うかがう態度か?」
みたいな人が混じりがちだし。

で、有料相談を閲覧する人にも月額で金取るとか。

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低糖質ダイエット実践記録

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