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2014年2月の記事一覧

2型糖尿病を指摘された人を待ち受けているトラップ

昨年の11月に2型糖尿病とメタボを指摘された43歳女性からコメントいただきました。空腹時血糖やHbA1cの値はたいへん危険な値です。(ある糖尿病療法指導士さんの基準ではまだ治療の必要がない数値のようで

糖尿病療養指導士として働いている管理栄養士さんからのコメント

「糖尿病療養指導士として働いている管理栄養士さん」からコメントが来ました。いろいろと間違った知識が多く、ロジックもおかしい。おかしい部分をすべて指摘して論破する記事にしました。かなりおちょくりも入れま

1型糖尿病の人が糖質制限する意義

糖質制限の先進国のスウェーデンでさえも、1型糖尿病の人の糖質制限継続は難しいことを、前の記事で紹介しました。 その理由についてスタートラインが違うこと、ゴールが見えにくいことを書きましたね。

1型糖尿病患者さんの糖質制限の成功率は?

スウェーデンでは糖尿病対策として国を挙げての糖質制限を実施しています。国が大きく舵を切ることになった偶然のきっかけもありますが、国民性が糖質制限に適していたのでしょうね。まず、スウェーデンの主力の産業

メダリストのボディ・ミラーも糖質制限してソチに臨む

ソチ五輪はじまりましたね。メダルが期待された日本選手はことごとく入賞どまりでいまいちの結果ですが、どのような結果であっても拍手をもってその競技をたたえたいと思います。努力しているのは彼らであり、我々は

SGLT2阻害剤 いよいよマッチポンプの代表選手が登場です!

満を持して?新しい糖尿病治療薬のSGLT2阻害剤が登場します。糖質は細胞がエネルギーとして利用できる非常に効率の良いエネルギーで、一定濃度の血糖が保たれていることは生きていく上でとても重要、必須の現象

STAP細胞と糖質制限の類似性について

木曜日から大騒ぎになったSTAP細胞についてちょっと書いてみる。いや、決してミーハーな気持ちでは・・・あります、はい、すみません。(^^;)論文を掲載したNatureのNews&ViewsはP


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プロフィール

carpincho3

50代の男性医師です。低糖質ダイエットを実践してその効果に驚き、このサイトを作りました。

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(全角の@を半角の@に変えてください。)

私のブログをまったく読まずに一方的に質問を投げかけるのはおやめください。 いただく質問の答えは、ブログ内の記事、あるいはコメントでのやり取りに記載されている場合が多いと思います。 量が多くて読むの大変だから、ということであれば、知恵袋などの質問サイトをご利用なさってはいかがでしょうか。 また、コメントへの返信やメールへの返信は「無償の善意の第三者」としてやり取りさせていただいているつもりです。 自分の家臣に問いただす殿様みたいな非常識な投げかけは、ときに無視しますので、あしからずです。 コメントやメールには医学的に間違いないようにお答えしたいと思いますし、急に忙しくなって対応できないこともありますので時間がかかる場合があります、ご了承ください。


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読者の皆様へ

糖質制限がうまくいかない人は明らかに一定数存在しますし、その方々の存在を否定するつもりなど毛頭ありません。
人はそれぞれ遺伝子が違い、環境が違い、そのアプローチに挑むときの年齢や健康状態も違うのですから、同じことをしても同じ反応が出ないのは当然のことだと思います。 私も、そのことについては頻繁に言及しています。

しかし一方で、記事一つ一つは、異なる人へ向けての異なるメッセージです。
すなわち、個別記事というものは、どういう人々に何を伝えるか、ターゲットを明快にして書くものだと私は考えています。
そういうところでいちいち、しかし、例外はあります、とか言って全ての人に配慮した注釈を付けると、読む側もメッセージがなんなのかわからなくなります。

したがって、読まれた方の立場次第では、その記事では自分の存在を無視されているように感じる、配慮が足りないと感じられる記載内容があり得ます。
その場合、その記事はほかの人に向けられた記事であると、スルーしていただけたらありがたいです。

よろしくお願いします。

ぽっちゃりも糖質も菊芋におまかせ ↑宣伝ヽ(´▽`)/
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