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糖尿病の科学の記事一覧

ケトーシスとケトアシドーシスの違いは何か? その1

糖質制限たたきをする先生方がしばしば懸念される、「糖質制限するとケトーシスが起こるから危険である!」というその「ケトーシス」について。そして「ケトーシス」ではない、よく似たもうひとつの言葉、「ケトアシ

糖質負荷すると糖代謝能が上がるように見えるメカニズム

今月のこのブログの記事は糖質負荷と糖代謝能の関連性、歴史のひも解きを始めてしまって、延々とそれが続いております。しかしここで、現代科学に戻って考えてみましょう。最新の研究に戻ってそこから見てみると、昔

空腹と記憶力とインスリン

面白い記事をヤフーニュースのトップページで見つけたのでとりあえず転載。この中で引っかかったのは最後の文章です、「空腹時にインスリンが低下すると、記憶に関わるタンパク質「CRTC」が活性化し、長期記憶が

ヒートショックプロテインにちょっと手こずってます。白旗なう。

(内臓脂肪とインスリン抵抗性と慢性炎症と熱ショックタンパク質に関して その3) 読者さんからのリクエストでインスリン抵抗性と熱ショックタンパクについて書いてください、ということで記事を書きかけなのです

内臓脂肪とインスリン抵抗性と慢性炎症と熱ショックタンパク質に関して その2

数日前の記事、今回と同じタイトル(内臓脂肪とインスリン抵抗性と慢性炎症と・・・)その1の続きです。http://xn--oqqx32i2ck.com/review/cat26/post_111.htm


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プロフィール

carpincho3

50代の男性医師です。低糖質ダイエットを実践してその効果に驚き、このサイトを作りました。

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私のブログをまったく読まずに一方的に質問を投げかけるのはおやめください。 いただく質問の答えは、ブログ内の記事、あるいはコメントでのやり取りに記載されている場合が多いと思います。 量が多くて読むの大変だから、ということであれば、知恵袋などの質問サイトをご利用なさってはいかがでしょうか。 また、コメントへの返信やメールへの返信は「無償の善意の第三者」としてやり取りさせていただいているつもりです。 自分の家臣に問いただす殿様みたいな非常識な投げかけは、ときに無視しますので、あしからずです。 コメントやメールには医学的に間違いないようにお答えしたいと思いますし、急に忙しくなって対応できないこともありますので時間がかかる場合があります、ご了承ください。


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読者の皆様へ

糖質制限がうまくいかない人は明らかに一定数存在しますし、その方々の存在を否定するつもりなど毛頭ありません。
人はそれぞれ遺伝子が違い、環境が違い、そのアプローチに挑むときの年齢や健康状態も違うのですから、同じことをしても同じ反応が出ないのは当然のことだと思います。 私も、そのことについては頻繁に言及しています。

しかし一方で、記事一つ一つは、異なる人へ向けての異なるメッセージです。
すなわち、個別記事というものは、どういう人々に何を伝えるか、ターゲットを明快にして書くものだと私は考えています。
そういうところでいちいち、しかし、例外はあります、とか言って全ての人に配慮した注釈を付けると、読む側もメッセージがなんなのかわからなくなります。

したがって、読まれた方の立場次第では、その記事では自分の存在を無視されているように感じる、配慮が足りないと感じられる記載内容があり得ます。
その場合、その記事はほかの人に向けられた記事であると、スルーしていただけたらありがたいです。

よろしくお願いします。

ぽっちゃりも糖質も菊芋におまかせ ↑宣伝ヽ(´▽`)/
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