横浜中華街で買った干豆腐を美味しくいただいております♪
先日、横浜中華街の善隣門のそばの中華食材屋さんで豆腐干糸を買ってきて食べた記事を書きました。
そのときに、切ってない、板状の干豆腐も買ってきたの覚えていらっしゃるでしょうか?
あれを一体どうやって食べるのか、気になってた人~?
・・・あ、どうでもよかったですか?(^_^;)
ま、いいや、独り言的に料理を紹介してみます。
と言っても、一人でチャチャチャ~っと作るから適当の極みで、焼きそばばっかりです。
まず、干し豆腐なんですが、こんな感じで重ねたままで刻むと、自分で打った麺を切るような感じで細麺が出来上がります。
太くするも細くするもお好みでどうぞ。
麺と麺の間の離れは良好なので、打ち粉もい何もいりません、ただ切るだけでございます。
んで、ゆでます、熱湯に放り込んで、再び茹で上がってから2~3分でしょうかね、視た感じで十分にお湯の中で踊ったかなと思ったらざるに取ります。
それから、お好みで味付けなのですが、ベースは塩か醤油(出汁醤油もよい)、それにオリーブオイルかごま油、具は冷蔵庫にあった肉と野菜、という感じです。
中華スープの素なんかも便利です(かなりしょっぱいので少しずつ使って味を見てください。)
甘味がほしい時には「ラカントS」をちょっとだけ混ぜます。
これはピーマンと豚肉しゃぶしゃぶ肉を細切りにして併せて炒めたなんとなく青椒肉絲風焼きそばでございます。
手順
お湯を沸かしながら麺を切り、ピーマンを切り、豚肉を切って塩こしょうしておきます。
(中華料理の鉄則で、肉、野菜の大きさは揃えて切るのが良いですが、まあ、程々で)
お湯が煮立ってから麺(干豆腐)をゆでて、フライパンにオリーブオイルを多めに入れて肉を痛めて、見た目の肉の赤みが消えてからピーマンを入れて、そして出汁醤油を少々。
30秒ぐらい味を合わせるように炒めてから、豆腐麺を放り込みます。
麺を一緒に炒めるのは1~2分ぐらいですかね。
ちょっと味を見て、塩コショウにするか出汁醤油にするか、甘味料のラカント少しふりかけにするかはお好みで。
総製作時間は15分ぐらいでした、楽しい美味しい朝ごはん♪
お疲れ様です、豆腐麺ですが中国揚州に朝御飯が有名なお店があるのですが、そこの名物料理に濃厚な鶏がらスープ(白濁して油もたっぷり浮いているくらい濃厚)に豆腐麺と言うものがあり、非常に美味しくて揚州以外でも見かけると食べています
また、今回の豆腐の板ですが、最近食べた上海のお店で油抜きして野菜と海老をまいて生春巻チックに食べさせてくれましたがこれまた美味しかったです
たいした情報ではありませんが美味しい食べ方の参考になればと思います。
>Deityさん
>豆腐麺ですが中国揚州に朝御飯が有名なお店があるのですが、そこの名物料理に濃厚な鶏がらスープ(白濁して油もたっぷり浮いているくらい濃厚)に豆腐麺と言うものが
・・・うわあああ!食べてみたい!
>今回の豆腐の板ですが、最近食べた上海のお店で油抜きして野菜と海老をまいて生春巻チックに食べさせてくれましたが
・・・エビの湯葉巻き揚げみたいなのもいいですが、生春巻き風のさっぱりもいいですね。
いいなあ、うっとり。
夜の東京飲食情報です。もさ@北の住人 はお店の関係者ではありません(笑)。
銀座四丁目裏通りにあるオーダー式食べ放題中華料理屋さんでの宴会に参加しました。食べ放題メニューに「干し豆腐の山椒塩風味」発見!干糸細麺をサラダ風にした冷前菜です。何回頼んでもOK、すぐ出てきます。歯ごたえも良いし、伸びにくく塩と山椒の味も軽いので大盛一皿貰ってテーブルに置いとくと箸休めになります。締めのそば代わりにもなるでしょう。
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13032960/party/
飲み放題にはウイスキーハイボールや焼酎も勿論付いてます。ヨッパが襲来すればあっという間に元?は取れます。「香港ダイニング」と銘打っています。やや甘めの皿もありますが、普通人と一緒に行って甘い皿は食べてもらう作戦に出ればストレス溜まらず便利です(笑)。食べ放題メニューにつき、もし中身や値段に変更等あったらご容赦下さい。
ちなみに近頃この「干し豆腐山椒塩風味」と同様のものを他の中華料理店でも「干し豆腐サラダ」的な名前の冷前菜でちらほら見かけます。500円位で小皿料理に仕立ててる店もあります。注文するセイゲニストが増えているのかも。味付けは店によって若干違うようですが見かけたらお試し下さい。
>もささん
横浜だと干豆腐がメニューにあるお店は多いのですが、温かいお皿が多くて
「干糸細麺をサラダ風にした冷前菜」
は注文したことがなかったです。
冷前菜に含まれている発想がないという想像力の欠落がわかりますねえ(^▽^;)。
ちょっと、行きたくなってまいりました。
四丁目裏通りというのも楽しげです♪