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ライザップは全然ありだと思ってるカルピンチョです(^^)/

実は最近、某週刊誌の方からインタビューを受けました。

まだ実名も顔も出せませんということで、採用されないかなとは思いましたが。



ま、予想通り、私の意見は表に出ることなく、1時間半のインタビューは流れ去ったのです。

( ;∀;)



その記事がライザップの特集でした。

編集者の方がライザップに体験入学してその効果のほどを試してみるというやつね。

その号の記事自体は

「働くほどデブになる」 「肥満は職業習慣病」

という特集でした。



・・・と言ってさりげなく暴露してみる(笑)。


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ライザップは評判悪かったりするけど、実態はどうなんだろう?痩せるのは間違いないでしょ?

ライザップに一か月通われた編集者の方は9㎏ほどやせてはりました。

それもそのはず、ライザップで何を指導しているかというと

徹底した糖質制限と、かなり厳しい絞り込みの筋トレの二本立てなんです。


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そりゃあ、痩せます。

糖質制限だけだって、メタボな男性ならいとも簡単に痩せるんです。

そこに厳しいトレーナーから指導が入り、個室で筋トレもやる



間違いなく痩せます、ライザップ

痩せない理由がないんだもの、方針に間違いはございません。



ただし、体質的に合わなくて体調を崩す人を除きます(後述)



全員が必ず痩せるまで継続できるという保証があるわけではない



ここでは何度も何度も書いていますけど、人の体質なんてその人の持ってる遺伝子配列次第でいくらでも変わります。

育ってきた環境や生活習慣でも変わります。

遺伝子発現自体が、後天的な環境による影響を受けるのもよく知られていることです。



ですから、糖質制限をして、100%の人が必ず体調よく痩せていけるかというと、そんなことはないです。

100人いたら、1~4人程度は糖質制限で体調を壊す可能性はあると思います。

(誤解なき様に言っておくと、「糖質60%のバランスの良い日本人の伝統的な食事」で体調を壊す人も同じぐらいいると思います。)



ですから、ライザップに言ったけど自分にはつらかった、体調を壊しただけできれいに痩せられなかった、やつれた、という人がいるのは仕方ない。

そういう人は、ライザップに行かずに一人で糖質制限に取り組んでも同じ結果になる可能性は高いです。



でも、残りの96~99人は確実に痩せると思うんですよね、それもけっこう引き締まって。

だから、自分で自分を律することができないという人には、合理的な選択肢の一つだとカルピンチョは考えます。

ライザップ。



ライザップの値段が高いこと、そして医療関係者が常駐してないことはあるが



値段が高いことはしばしば問題にされます。

でも、専門学校や大学に通うときに支払う費用、

コーチを付けてスポーツのトレーニングをするときにコーチに支払う費用やスポーツジムのレンタル料、

食事内容の徹底的な管理に必要な人件費。



普通にそういうものを考えたら、2か月で37万円が一方的に高いとは思わないです。

もちろん、儲けを考えないで世のため人のためのボランティアならもっと安く運営することもできるでしょう。

でも、商売ですからねえ。



ライザップに通う人だって、支払う価値があると納得した人が支払えばいいだけの話です。



自分のダイエットのために一円だって支払いたくない、

という人は無料で読めるインターネットの情報を読んで自分で考えて、自分で律すればいいだけの話です。

自力で痩せてかっこよくなる方法はいくらでも手に入りますし、実践すればいいのです。

(ネットを読む通信料はかかってますけどw)



それをライザップは高すぎる、もっと安くすべきだ、っていうのは、正直、理解できません。



ただ、けっこう厳しい糖質制限指導と、けっこう厳しい筋トレと、有酸素運動の組み合わせの指導と。

糖代謝や脂肪代謝には問題がなくても、もともと何らかの問題を抱えていた人にはつらい可能性はあります。



例えば、実は椎間板ヘルニアでしばしば苦しんでいたとか、

例えば、実は睡眠障害で時々マ○スリーを飲んで記憶を失っていたとか、

例えば、自己免疫疾患が発症寸前の状態に実はあったとか、



そういう何らかの持病を持つ人は、ハードなダイエットとジムトレーニングがそれらを悪化させるトリガーとなる可能性はあります。

そうなったときに直ちに医療関係者が診断して対応できたら完璧でしょう。



でも、それに対応しようと思ったら2か月37万円では成り立たないと思うんですよね、

個室トレーニングとかマンツーマン指導とかを受けていながらそちらのケアも対処させるのって。

だから、それも自己申告制で、問題がありそうだったらライザップの側から断ってると思うんですよね。



問題を隠して指導を受けて体調を壊して文句を言うのも筋違いだと思います。



人間関係の悩みはライザップに限らず発生します、ましてやマンツーマンでしょ




ま、唯一文句を言ってもいいかなと思うのは、コーチをしてくれる専属トレーナーと相性が合わなかったときだけかな。

結局は人間関係が最大の悩み事です。


相性の合わない人と我慢しながら付き合うのって、人間にとって最大のストレスだと思うのです。

できる限り避けましょう

高いお金を払ったから我慢して指導を受け続けるのではなくて、
高いお金を出したと思うんだったら、コーチを変えてもらえばいいんじゃないでしょうかね。



ってそういうことはできないのかしらん?



ま、ともかく、カルピンチョ的には、



ライザップもありだと思いますし、

そのほかのスポーツジムもありだと思いますし、

江部先生の本や渡辺先生の本を徹底的に読んで自分で糖質制限するのもありだと思いますし、

カルピンチョの情報の入り乱れたブログを読み解きながら無料でやってみるのもありだと思います。



すきにしたらええねん。



どうやっても、糖質制限と筋トレをしばらくマイペースでまじめにやれば、96%ぐらいの人は健康に痩せますから。

2015年7月15日 23:52

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コメント(13)

何を隠そう私も実はライザップ卒業生ですw

カルピンチョ先生の話には全面的に賛成なのです。

ただ、ライザップについてこれだけは納得できないと言う部分をあえて言えば…。

糖尿病患者に対する適切な専門プログラムを用意してないと言う部分ですね。

具体的には、糖尿病患者に対して、服用すると血糖値の急上昇を招くリスクがあることを告知せずに、ホエイ・プロテインの頻回の服用を強要するところですね。

【指導】として言ってくる部分なので、これだけは正気を疑う部分です。

せめて自己測定を指示したり、2時間後血糖値の変化を調べて安全性を確認した上で、プロテインの服用を指導するべきでは無いかと思いますね。

まぁ、知らぬが仏という部分かもしれません。

まぁでも、物事、なんでもメリットだけと言うことはあり得ないわけで…^^;

要は正負のバランス感覚なんだろうと思います。

ライザップはそれでも私を健康に導いてくれましたし…
これでは「健康害した」みたいなことは証明できそうにないですwちなみに、血糖値とA1c以外は100点満点だそうです。
血糖値とA1Cは4ヶ月でこの数値なら90点だと言われました(^^)V

結局、糖質制限にしても、脂質制限やカロリー制限にしても、それぞれがどれか一つが唯一の真実として【正解】だけを導こうとする人が多いわけですが…

相対性理論だって【一般】と【特殊】の二つがあって、それぞれ正しい理論とされてますしね。

【ツール】がいくつも増えてきたという考え方はできないのかなぁと思うことはあります。

まぁ、僕に言わせれば、お肉だけたらふく食えればそれだけで幸せな僕としては、ご飯なんか食えなくてもどうでも良いわけですw
あ、でもケーキは好きだなぁ…んーー悩むw

でも、ケーキだって、成分見ると、案外悪くないんじゃないかな?みたいに思うことはあります。
小麦粉の代わりにふすま湖や大豆粉を使う方法もありますしね。
生クリームなんかむしろたっぷり動物乳由来のクリームをホイップして乗せて…

あー考えただけで、なんか糖新生ドパドパ始められちゃいそうですw。(シャレになってないかもw)

一説によると、人間は食べるよりも先に脳がイメージの中ではすでに食べているって説もあるそうです。記憶と、味の認識とイメージを司る部分が活発に働くそうです。
何となく、以前先生が言っていた「パブロフの甘味説」より、こっちを使う方が、人工甘味料で血糖値が上がるパラドクスを解明できそうですね。

つまり、脳みそは「糖分の入ってないケーキを食べる」前にすでに「糖分の入ったケーキを食べたつもりになっている」からカラダもそういう反応をしている…

そうなると、ケーキや甘いお菓子と言った、すでに記憶化されているようなお菓子を食べないというのが良いのかもしれないです。
むしろ、人工甘味料の入ったお菓子を食べるときは味がイメージできない新しいお菓子を開拓する形で食べる方が良いのかもしれないです。


ところで、最近、アルギニン+BCAAというサプリが気になっています。

どう思いますか?

>まずはみなさん、このカルピンチョブログの
全記事と全コメントを読んでみましょう。

というわけで~、かるぴんちょ先生
はやいとこ著書を1発上げるか、クリニック開業
してよ~という声が聞こえるのはワタシだけ?

という空想の話はサテおき、全記事を読む際に
参考になるかもしれないお話を。

このブログは、ワタシが読む限り、以下の3つに
内容が分類されるような気がします。

1.糖質制限のキホン原理の解説

江部先生のブログより整理されている上、
はるかに実践的・実際的な内容になっている。
特に「これ食べちゃダメ!絶対!」編は必読。

2.読者からの投稿がネタのブログ

かるぴんちょ先生ブログを読んで、きちんと
データを整理した上で提供してくれた読者の
質問を踏まえたトビラ。ネタが個別的なので
読むのに時間がかかるが、10回読むとタメになる

3.科学的な随筆

考への赴くママ、かるぴんちょ先生が綴った随筆。
こんにちの医療制度の問題点や歴史的考察?
などなど、テーマいろいろ。100回読むとタメになる


糖質制限を始めようとする方は、まず1.を
100回ぐらい読みましょう。1500円ぐらいする
江部先生のホンより分かりやすいです。

糖質制限レシピ本とか、ふすまパンを買うよりも
カンタンな原理原則をしっているだけで、
血糖値の上下を抑えられるというカガク的事実を
示してくださったのがこのblogの偉大な功績です。

でも、その功績の恩恵を賜るには、
読者に一定の向学心がないとダメだったりして。

自分の健康を守りたいなら、
自分で一定の知的努力は必須なのです、なんちゃって。

糖質制限批判情報の背景に関して

カルピンチョ先生 もさ@北の住人 です。

 スレッドの主題とはちょっと違うかもしれないのですが、長文失礼します。

 この記事が載ってる週刊誌読みました。週刊誌自分で買うのって何年振りでしょう。「肥満はモチロン良くないけど、ダイエットは挫折しやすいし、結局リバウンドしますね」っていう論調の記事が並んでます。「ダイエットって無駄なんだ、やらないほうが良いんだ、やらない私の判断は正しいぞ」って読者に思わせるように書かれてます。

 以下門外漢が想像する一般論です(この雑誌やこの記事に特定した話ではありません)思い込み、誤りもあると思います。マスコミ関係者お読み頂いて、必要ならばカウンターコメントお願いします。

 世のマスコミが、糖質制限は危険だとか意味が無いっていう情報を流す意図ってなんでしょう。見ず知らずの赤の他人の完全な個人的嗜好にケチつけてどうしたいのかな。よっぽど厳密にやるんじゃなけりゃ危険なわけ無いじゃないですか、餃子にライスとビール付けるの止めとこか ってレベルの話です。公序良俗(笑)に反してないのに文句つけるって・・・ (カルピンチョ先生がおっしゃるとおり、4%のヒトについては十分留意すべきだと思いますが)

 マスコミのあんな情報受け取ったって、既に糖質制限始めてご利益に気がついちゃった人は糖質制限止めたりしません。どんな偉そうな学者さんや大学教授に口説かれても聞く耳もたないです。これらの情報は「まだ糖質制限に成功していない人達」向けに発信されてます。
 マスコミの目標は、想定される情報の受け手(ターゲット層)に快感を与えてまた買って(視て)貰うことです。だから、ターゲット層が出来ないことに踏み出せちゃう(糖質制限のご利益に気がついちゃったり、ライザップ入会して痩せちゃったりする)別集団への嫉妬を煽った上で、そんな集団のやってることは結局上手く行かないから大丈夫だよ っていう情報を流して、それらに踏み出せないターゲット層を安心させて継続的にターゲット層になってもらうことが重要です。

 マスメディアって、急速に双方向情報(ネット)にアクセスできない層専用メディアになり始めてます。あふれる通販広告見ると判ります。ネットで口コミ調べられる層は手を出さない商品ばかり宣伝してますよね。ネット難民層には「ネット上にしか情報が無いような食習慣で健康になることはありえません、マスメディア(とそこに載っている広告)と専門医の言うことを聞きましょう」っていう論調にすれば、ターゲット層が安心するから部数や視聴率は減らないし、その層がネットに流れることも防げるよって、編集会議で相談してるんです。一番の顧客であるCPG・製薬会社等の大資本広告主も、糖質制限支持の話題なんて読まれたら商品の売上減るので良い顔しないんだから、編集者はそういう話題は叩いといたら一挙両得です。
 
 結果として、ネットから適切な情報を選択する術を知らない層が取り残されます。年齢を推定すると、この層が食事と生活習慣病にまつわる誤解や曲解による最大の被害者です。1980年代には脂肪取ると太るからって言われて低脂肪食品を選んで糖質を大量摂取して、いまや和食が世界遺産だから健康食だってんで三食和食にして根菜中心の野菜と白米たっぷりでカロリー補給してます。で、食後に「あーやっぱり脂が悪いんだ、カロリーが多すぎたんだろうなあ、もっと野菜とらないといけないなあ」って言いながら突き出たお腹をなでてるんです。
「xxテレビとxx新聞が糖質制限はこんなに身体に悪いって言ってたぞ」って良く忠告してくれる方々ですね。 

 この層がお気の毒だと思ったら(私思ってんですけど)、おかしな情報流してる番組とか見たら、広告主に直接「おかしな情報を流す番組のスポンサーはやらないほうが良いですよ、見識を疑われますよ」って教えてあげることが一番効くと思います。マスコミに苦情言ったって、彼らは広告主しか見てません。客じゃない人からどんな苦情があっても痛痒は感じないです、感じるくらいだったらあんな情報流さないですって。
 あ、あと、そういった情報に具体的にひとつひとつ論理的に反論するのは情報の送り手の思うつぼです。窮鼠猫を噛むでしょうか、近頃、話題になること自体が目的のハチャメチャ情報が増えてます。本が売れれば良いってんで顔出し目的でおかしな理論に乗っかってテレビに出る似非学者?とか多いです。(少しまともな学者さんは糖質制限批判派から降り始めてるんでしょうね)そういう似非学者さんに個別に公に文句言うと、その情報で本買う人とかいますから気をつけましょうね。名誉毀損的言動をするのも思うつぼです。あっちは出来るだけ話題にして欲しいんだから。
 気持ちはよーく判るんですが、20世紀の遺物、マスメディアの最後のあせりってことで無視しましょ。情報の中身じゃない、メディア自身の問題だ! って マクルーハンにもどっちゃいました。

 蛇足ですが、受け手の気持ちを良くしようとして擦り寄ってくる情報には要注意ですね。糖質制限最高!っていう情報にも同様の注意を払うべきですね。エビデンス引用している文献とかも引用先をサンプリングで時々読んだほうが良いな、って感じてます。

ライザップ監修の「ロカボカフェ」でランチしてきました~!
http://locabocafe.com/

いや~、2年ぶりにパスタ食べました。明太子クリームパスタをいただきました。http://locabocafe.com/category/menu/dinner/pasta

糖質量28g。2型糖尿病に私には高めですが、2年ぶりだからいっか~♪と食べてしまいました。ちなみに普通のパスタだと同じ量で60gを超えます。

麺はもちもちでおいしかったです。ライザップが独自に開発した低糖質麺だそうで、普通のパスタよりおいしいかも!(^^)!

食後は「2種のデザート」。糖質量4g弱。レストランでデザートをいただくのもまさに2年ぶり!

スープやサラダも含めると、40g前後の糖質量でしょうか。久しぶりにハメをはずしました。都合により血糖測定器を持参しなかったので血糖値はわかりませんが、普通のレストランでパスタセットとデザートを食べるより半分以下の糖質量だと思います。
気持ち悪くなるとか頭が痛くなるとか、低血糖特有の症状も出ませんでした。夕方に猛烈に眠くなりましたが、これは前夜の寝不足のせいか低血糖のせいなのか不明です(^_^;)

スーパー糖質制限も2年選手になりますので、普段の生活でパスタを食べたいと思うことはなくなりましたが、それでもたまに、「いつもと違うもの食べたい!」。そんなとき、ここなら気軽にいけるかなと思いました。

願わくば、糖尿病向けにもう少し糖質量が抑えられたらいいのですが、ライザップの客層を考えると、この辺がギリギリなのかな。

ちなみお客さんは筋肉隆々の男性が多かったです。さすがライザップ(笑) 外国人のお客さんもいました。

以上、レポートでした。ご参考までに!

ライザップ胡散臭い派です。
なぜなら、月会費1万円程度みたいなチラシを大々的に撒いておいて、老眼だと絶対読めない小さい小さい字でたった2カ月分の会費を3年払いにした場合と書いてあるからです。
私も一瞬どころかかなりの間、「は?私の通うコナミスポーツクラブより安い?なんで?個人指導なのに?」って思ったんですよ。

うん、ローンを勧める販売の人、全く全く信用してません。

あとライザップのイントラ、時給900円ぐらいですよね、知識なくてもOKで。
コナミと変わんないかなーって思います。


カルピンチョ先生こんにちは。
このコメント目にしてもらえるかなあ?
同年代で糖尿病予備軍の者です。

まだブログ2年分ぐらいしか読んでないです。
トリアスだの福岡市東区だの1963年だの、私の感性にビンビン来るキーワードいっぱいでした。
先生のおかげなのか、4月末から糖質制限思い立ちまして、3月末初めて訪れた糖尿病専門の病院で食事と運動に気を付けて1カ月後に検査しましょうねーと言われHbA1c5.5、規則正しい食事と酒断ちすれば?と思った1カ月、4月中旬HbA1c5.8
ええええー???と思って糖質制限に傾いた2カ月。
今日先生のブログにあった、「薬局で無料で計れますよ」のHbA1c計ってきました。
あれから時代が変わって1000円でしたが。
「何を見てこられましたか?」
「ドクターカルピンチョのブログです」
ちゃんと答えましたよ。

なんと5.0!!!
甘いものも職場に毎日置いてあるお菓子も食べずに主食を豆腐干糸に頼って2カ月近く。
やったああ!です。
次に病院に行くのが楽しみです。

「RIZAP コラボ商品新登場!|FamilyMart」
http://www.family.co.jp/goods/recommend/rizap/index.html?feat=2

コンビニの糖質制限食といえば、ここ数年ローソンの天下でしたが、ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクスなど追随がはじまってるようですね。
ファミリーマートはライザップとコラボだそうです。
選択肢がふえるのは嬉しい事ですね。

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あさイチで山田悟先生が出てきて糖質制限について語っていた
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朝日新聞に糖質制限を5年続けると命が危ないって出てたよ(笑)。
クローズアップ現代の「糖尿病を手術で治す」の番組の問題と対策


プロフィール

carpincho3

50代の男性医師です。低糖質ダイエットを実践してその効果に驚き、このサイトを作りました。

連絡先はこちら↓
carpincho3blanco3@gmail.com 
(全角の@を半角の@に変えてください。)

私のブログをまったく読まずに一方的に質問を投げかけるのはおやめください。 いただく質問の答えは、ブログ内の記事、あるいはコメントでのやり取りに記載されている場合が多いと思います。 量が多くて読むの大変だから、ということであれば、知恵袋などの質問サイトをご利用なさってはいかがでしょうか。 また、コメントへの返信やメールへの返信は「無償の善意の第三者」としてやり取りさせていただいているつもりです。 自分の家臣に問いただす殿様みたいな非常識な投げかけは、ときに無視しますので、あしからずです。 コメントやメールには医学的に間違いないようにお答えしたいと思いますし、急に忙しくなって対応できないこともありますので時間がかかる場合があります、ご了承ください。


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糖質制限がうまくいかない人は明らかに一定数存在しますし、その方々の存在を否定するつもりなど毛頭ありません。
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しかし一方で、記事一つ一つは、異なる人へ向けての異なるメッセージです。
すなわち、個別記事というものは、どういう人々に何を伝えるか、ターゲットを明快にして書くものだと私は考えています。
そういうところでいちいち、しかし、例外はあります、とか言って全ての人に配慮した注釈を付けると、読む側もメッセージがなんなのかわからなくなります。

したがって、読まれた方の立場次第では、その記事では自分の存在を無視されているように感じる、配慮が足りないと感じられる記載内容があり得ます。
その場合、その記事はほかの人に向けられた記事であると、スルーしていただけたらありがたいです。

よろしくお願いします。

ぽっちゃりも糖質も菊芋におまかせ ↑宣伝ヽ(´▽`)/
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