Top >> 低糖質ダイエットの具体例 >>  低糖質ダイエットの成功例:開始前後の画像

低糖質ダイエットの成功例:開始前後の画像



江部先生のブログを見ていたら自民党の参議院議員の間で糖質制限が大流行りだという話が書いてありました。

週刊朝日に載っているそうですが、探したらYahoo!ニュースでも紹介されていました。

中でも一番の成功例は「林芳正政調会長代理」だとかで、まずはそのYahoo!ニュースのご紹介です。


自民党内でダイエットが流行 理由は「党の顔」になるため?

週刊朝日 7月12日(木)7時6分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120712-00000000-sasahi-pol

 消費増税をめぐる攻防の主戦場は参院に移り、11日の本会議で審議がスタートした。"うるさ型"が多い参院自民のセンセイ方は手ぐすねを引いて待っているかと思ったら、実はダイエットに夢中だった。

 参院自民で一大ブームとなっているのは「糖質制限ダイエット」。食事の量は変えず、甘いものや、糖質が多く含まれる炭水化物などを控える方式だ。

 自他ともに認める「成功例」は林芳正政調会長代理(51)。防衛相や経済財政相を歴任した政策通で、なんと13キロもやせた。

「昨年7月ごろに始め、月に1~2キロくらいのペースで落ちました。白米や甘いもの、ビールを一切絶つわけではなく、時々は食べてもいい。量を制限するわけでもないので、ストレスなくやせられました」(林氏)

※週刊朝日 2012年7月20日号


すばらしい!

っていうか、私も林参議院議員と同世代ですし、始めたタイミングもほぼ同じ(2011年6月)、減った体重もほぼ同じ(13~14kg)なので、うんうん、まさしくこんな感じの変化です。


んで、林芳正政調会長代理のダイエット前後の画像を探してきました。

勝手に紹介します(林芳正先生、ごめんなさい。)


最初はダイエット前の画像と思われるもの、2011年の撮影となっています、Wikipediaに載っている画像です。

hayasiyosimasa-yaserumae.png


まあ、恰幅がよろしいというか、押し出しが強いというか。

シャツの上の肉がちょっと気になります(^_^;)。


んで、次は今年、2012年3月28日のYoutubeに載っていたお姿のキャプチャ画像です。

hayasiyosimasa-yasetaato2.png


ぐっと爽やかな感じですよね。

同一人物とわかるけど、受ける印象がまったくの別人です、顎がありますし、顔の中に占める眼鼻の大きさがアップしてかっこよくなりました。

顔が小さくなったわけです(笑)。

糖質制限ダイエットの効果の典型例だと思います。



そして糖質制限ダイエットのいいところですが、見た目だけでなく、頭の中もかなりスッキリしてきます。

私自身の経験で言えば、お昼ご飯の後の午後一番の会議が以前は眠くてしょうがなかったのが、今はスッキリ目覚めていて、議題についてもいろいろ考えることができます。

ビジネスの上でも極めて効率がよろしい。

もちろん、体が軽くなったことで活動性もアップするので、運動や外出のフットワークもとても軽くなります。


おそらく、林芳正政調会長代理もこれからどんどん頭と体の回転がアップして、日本の政治をひっぱっていく第一野党(遠からず与党に戻るかもですが)のリーダーとして能力を発揮されていくと思います。

注目です。

⇒ 林 よしまさ 参議院議員



スポンサードリンク
2012年7月18日 13:26

スポンサードリンク

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://xn--oqqx32i2ck.com/mtos/mt-tb.cgi/116

コメントする

(お気軽にコメントして下さい☆丁寧にお答えします。コメントは承認されるまでは表示れませんが今しばらくお待ち下さい。)

低糖質ダイエットの具体例

関連エントリー

糖質制限を続けていると次第に体調が悪く・・・?
低糖質な外食は、日高屋や王将でいただきます
豆腐とオリーブオイルの連発はそのうち飽きます。
糖質制限食の長期的安全性の具体例かも~和田式ダイエット~
糖質制限ダイエット開始後一年、最近、リバってるんですけど・・・?
低糖質ダイエットの成功例:開始前後の画像
低糖質(糖質制限)ダイエットの簡単な実践方法 外食で
豆腐干糸は豆腐麺だからマーボー豆腐のソースに絡めて汁なし担担麺風にしてみた♪
低糖質ダイエットで落ちた体重を低いままに維持する方法
糖質制限ダイエットの停滞期はいつごろなのか?
糖質制限ダイエットでは食べる時間は大事ですか?
低糖質食(糖質制限)であればカロリー制限は必要ない?
万人受けする和食の味付けの持つ危険性
単身赴任オヤジの低糖質超お手軽メニュー ツナとうふ
カレーは専門店のカレーなら食べてもいいんです。
お菓子をたまにつまむ程度なら問題ない?


プロフィール

carpincho3

50代の男性医師です。低糖質ダイエットを実践してその効果に驚き、このサイトを作りました。

連絡先はこちら↓
carpincho3blanco3@gmail.com 
(全角の@を半角の@に変えてください。)

私のブログをまったく読まずに一方的に質問を投げかけるのはおやめください。 いただく質問の答えは、ブログ内の記事、あるいはコメントでのやり取りに記載されている場合が多いと思います。 量が多くて読むの大変だから、ということであれば、知恵袋などの質問サイトをご利用なさってはいかがでしょうか。 また、コメントへの返信やメールへの返信は「無償の善意の第三者」としてやり取りさせていただいているつもりです。 自分の家臣に問いただす殿様みたいな非常識な投げかけは、ときに無視しますので、あしからずです。 コメントやメールには医学的に間違いないようにお答えしたいと思いますし、急に忙しくなって対応できないこともありますので時間がかかる場合があります、ご了承ください。


サイト内検索

当サイト内の記事を検索が出来ます。

記事総数: 283
コメント総数: 2822
スポンサードリンク
最近のコメント
糖質制限関連おすすめ書籍
ウェブページ
リンク
読者の皆様へ

糖質制限がうまくいかない人は明らかに一定数存在しますし、その方々の存在を否定するつもりなど毛頭ありません。
人はそれぞれ遺伝子が違い、環境が違い、そのアプローチに挑むときの年齢や健康状態も違うのですから、同じことをしても同じ反応が出ないのは当然のことだと思います。 私も、そのことについては頻繁に言及しています。

しかし一方で、記事一つ一つは、異なる人へ向けての異なるメッセージです。
すなわち、個別記事というものは、どういう人々に何を伝えるか、ターゲットを明快にして書くものだと私は考えています。
そういうところでいちいち、しかし、例外はあります、とか言って全ての人に配慮した注釈を付けると、読む側もメッセージがなんなのかわからなくなります。

したがって、読まれた方の立場次第では、その記事では自分の存在を無視されているように感じる、配慮が足りないと感じられる記載内容があり得ます。
その場合、その記事はほかの人に向けられた記事であると、スルーしていただけたらありがたいです。

よろしくお願いします。

ぽっちゃりも糖質も菊芋におまかせ ↑宣伝ヽ(´▽`)/
スポンサードリンク