20代の大学生の頃よりも50代の今の方が肝機能が良い
アメブロの方でちょっと書きましたが、肝臓はインスリンによる糖代謝において中心的な役割を果たしています。
それは糖質制限をすれば肝機能がすみやかに改善することからもうかがい知れますね。
http://ameblo.jp/carpincho3blanco3/entry-11409473420.html
どうして肝臓がインスリン代謝の中心的な役割を果たすのかと言えば、食物を消化して、栄養分を吸収した時にそれが最初に向かう臓器が肝臓だからです。
ここに食事中の糖質がなだれ込みますから、適切に処理する必要が生じるのですね。
逆に言えば、肝機能を指標にして、あなたが糖質を摂取しすぎなのかどうかを判断できる可能性も高いということです・・・
医学部の学生のころに、アパートの部屋で友達と酒を飲みながら、大学で行われた健康診断の数値を見せ合って酒のつまみにしたことがあります。
(医学部の学生ってやっぱり変わってますかね^^;)
私の検査数値の中で肝機能はALTが27か28、ASTは23か24でした。
友人の肝機能ではALTが13か14、ASTは11か12でした。
どちらも一応正常範囲内ではあるのですが、それを見て友達が開口一番。
「お前、肝機能落ちてるじゃないか、なんか感染しとるんとちがうか?ウイルス性肝炎とか?」
「え?だって正常範囲内やんか。(肝炎が伝染るようなことをした身に覚えを思い探りながら)」
「俺の数値の倍以上だぞ、お前、正常範囲だと言っても高めだろ、おれは20超えたこと一度もないぞ。」
そう言う友人はものすごく飲むので有名な学生でした。
(どっちかというと飲むと脱いで踊る癖があるということで有名だったんですが^^;)
私も飲みましたが、アルコール量にすれば彼はわたしの2倍は飲んでましたね、夜は毎日上機嫌でした。
で、現在の私の肝機能がどんなものかと言えば、ALTが14か15、ASTは12か13です。
大学生のころの自分の肝機能の数値よりも良い状態で、友人の肝機能の数値に近くなっています。
・・・これは何を意味しているのでしょうか?
大学生のころ、他の貧乏学生同様に私もインスタントラーメンなどの麺類には大いにお世話になりました。
月の初めに仕送りから袋ラーメンを30袋ほど買って備蓄して安心。
スパゲッティもママースパゲッティの安売りの時に大量に購入して常に切らさない状態でしたね、そしてマヨネーズも味の素のマヨネーズの安売りの時に買う。金がなくなったらマヨネーズスパゲッティー。
もちろん、お米も大事な食糧でした。
おかずは、安い青魚か、お勤め品のお惣菜を買うことはあっても、肉は高いからあまり買いませんでした。
結果的に、食事中に糖質が占めるカロリーは70%ぐらいあったんじゃないかと思います。
そして好きなお酒はビールと日本酒でした。
そんな私の食生活に対して、その酒飲みの友人は、主食は芋焼酎(笑)。
おかずに酒のあてとしてタンパク質が中心。
〆にご飯やラーメンを食べるときもごく少量しか食べていませんでした、焼酎でお腹いっぱいだと言って。
お昼ご飯は学食で食べていたけれども、総摂取カロリーあたりの糖質摂取量はせいぜい30~40%だったんじゃないかなあ、彼は。
そうなんですね。
大学生のころの私の肝機能、正常範囲内でしたが、20台で、酒豪の友人よりは常に高め。
それは糖質摂取量が多めだったので、毎日毎日肝臓に頑張って糖質処理をさせていた、そのつけが現れていたからだと思われます。
それに対して、のんべの彼は糖質摂取量が私の半分もなかったので、肝機能はまったく悪くならなかったのです。
毎日2~3合の焼酎を飲んでいたように思うのですけれども。
もちろん、浴びるほどアルコールを摂取するとさすがに肝機能は落ちていきますが、それよりも糖質摂取しすぎが肝臓には悪いということですね。
大学生のころのあの肝機能の違い、今にして思うと、そうとしか考えられません。
(当時は個人差だろうと思っていましたが。)
糖質制限のおかげで、30年ぶりに、「わたしの肝機能が友人の数値よりも悪かった」原因、わかった気がします。
彼の肝臓は鉄の肝臓だなと思っていたのですが、ただ単に彼は糖質の負担が低かっただけなんだろうなと。
確認するために、友人と飲みに行かなくては。
(・_・)ノ☆(*__) ノミタイダケダロ
スポンサードリンク 2012年11月22日 08:17 スポンサードリンク
先生、こんにちは。
初めてのコメントから少し体脂肪率が落ちて、34%位だったのが32%を上下するようになってきました。
嬉しいです!
先日、友人の料理屋で久しぶりのお酒。
できるだけメニューの糖質に気をつけながら蒸留酒を少し飲み、美味しい魚を満喫して帰宅しようとしたら
今まで平気だった酒量(酒の種類にかかわらず二杯)で、ちどりあし・・・。
まっすぐ歩けないほど酔いました。
翌日も午前中まで不快感が続き、「これが二日酔いなのかなぁ?」とかって無かった経験を。
料理は沢山食べたし、水もお酒の倍は飲んだのに・・・と、体質の変化をすごく感じてます。
らいちょうさん
お久しぶりです。
順調ですね!
体脂肪率はゆっくり変わっていけばいいと思いますし、ほんとに楽しみです。
体調さえよければ・・・
と、思ったのですが、お酒に弱くなっちゃいました?
不思議な感じです。
なにを飲まれたのでしょうか?
シンプルなウイスキーや焼酎を飲む限り、私は糖質制限してからはむしろ二日酔いと縁が切れた感じがしているのですけれども。
う~ん、なぞです。
体調はその後、大丈夫ですか?
お魚はイシガキダイとかカマスとか食べられました?
おおおおお!おいしそうだあ!←先生のマネ。
魚料理、大好きです。すずき・ぶり・秋刀魚・鮭・鯛・岩魚
焼き魚に、煮付け・・・。
日暮里の夕焼けだんだんの、「千尋」という魚料理屋さんが美味しいです。値段少し高め。
2週間から1か月、お酒を飲まないと、耐酒性(造語)が弱くなりますけど。
若い頃は、吟醸酒ばっかり飲んでましたねえ。『真精大吟醸』とか。北海道から九州まで、銘柄言えますね。と、自慢げに・・これが糖尿病の原因。
でもまあ、蔵めぐりして、各地の美味しいものを巡るっていいですね。日本って、美味しいものが一杯ありますよね!
毎日焼酎を2~3杯飲んでいるので、肝機能に気をつけなければいけないのでした。脂肪肝を直さなくっちゃ。
先生。やはりダイエットですかね。
むむむ。(@_@;)
個人的に一番好きなのは脂のりのりのマサバのでっかいのですね。
理想は60㎝クラスなんだけど、50㎝弱ぐらいまでしか釣ったことないですねえ。
食べたいなあ、夏ならゴマサバでもいいなあ、ううう。
ちびサバをぶつ切りにして甘いゴマ醤油につけて食べるのも前は好きでしたねえ。
お酒はやっぱり日本酒だよね。
甘いお酒に甘いおつまみ。
糖尿病一直線かあ。。。
糖質制限と二日酔い・・・
糖質制限を始めると同時にビールをやめて、赤ワインや低糖質アルコール飲料にしてからほとんど二日酔いしなくなりました。
「糖質もアルコールも肝臓で処理されるらしいから、糖質を一緒に取るとアルコールの分解に手がまわらないのかな?」などと考えましたがよくわかりません。
おいしく飲めて二日酔いにならず体重も増えないので糖質制限万歳です^^
かんなさん
そうそう、私も二日酔いしなくなりました。
ですかららいちょうさんの二日酔いの話は不思議だったのです。
魚の種類についてお尋ねしたのは、イシガキダイやカマスには「シガテラ毒」といわれる桂藻類の毒が蓄積していることがあり、それの軽い中毒がふらつきや吐き気、不快感などの神経症状を呈する可能性があるからです。
ひょっとしてそのせいかなと。
こんにちは、皆さま。
二日酔いのらいちょうです。
当日食べたお魚は、ヨコワの捌きたて!
美味しかったでーす。
他には白身の入った蕪蒸しと、まかないのキーマカレーをご飯なしで。
もっと出たけど、フラッフラで忘れてしまいました。
でもお酒に弱くなった気がします。
あんまり沢山飲みたいと思わなくなったし、ハイボール1杯めで顔が赤くなるなんて自分じゃないみたいです。
そのかわり、35年来の肩凝り・20年来の歩行困難な程の腰痛、3年前からは首や肘にも激痛があったのですが最近たまに忘れていることに気が付きました。
指圧や整体に吸い取られていった、莫大な金額(ひと月の給料で足りない時も)を思うと・・・どれだけお酒飲めたやろう?と、ちょっと悔しいです。
らいちょうさん
なんか楽しそうで良かったです(笑)。
酔っぱらいやすくなったのももうけものってことで。
指圧や整体って高いんですね。
私はもともと肩とか首とか凝らないので、よくわからないのです。
脚や腰が疲れても寝たら治りますし・・・
それでもやはり、糖質制限して体が軽いのは間違いないですね。
もう一生やめることはないと思います。
23才の大学生の息子、AST/ALT共に29,LD263, γGT74,コリンエステラーゼ438,血清アミラーゼ178,TG180...コレってかなりヤバくないデスか?
母親の私が2型(OGTTで全て200超え)、遺伝も関係しているとはいえ、驚きました。風邪をひきやすく頭痛も頻繁です。4月から社会人なのに心配です。確かに食生活は明らかに糖質過多です。先生のお若い時以上に酷い値ですが、糖質制限で改善、間に合うでしょうか?息子は糖質制限すると骨が脆くなる、たんぱく質の取り過ぎはそもそも日本人には合わない、、、など巷の否定意見を盾にして…中々理解してもらえません(号泣)
パセリさん
数値だけ見ると、まあ、中年男性の数値ならよくあるものかと。
後、個人差はあります。
親子と言っても自分から伝わる遺伝子は半分だけですからね、おまけに配偶者の遺伝子との組み換えが起こるからきっちり半分ではなく、新しいパターンも増えますし、まあ、自分と似ている遺伝子配列は半分を大きく下回ると思っていた方が。(それが生物が雄雌で子孫をつなぐことのメリットでもあります。)
息子さんが今すぐ、何が何でも糖質制限しなきゃいけないとは思いません。
自分で必要性に気づくまでは、パセリさんご自身が糖質制限をやって体調がよくなったという姿を見せ続けるだけでもいいかなと思います。
>息子は糖質制限すると骨が脆くなる、たんぱく質の取り過ぎはそもそも日本人には合わない、、、など巷の否定意見を盾にして…
糖質を食べることにはアルコールを摂取することと似た快感、習慣性がありますからね、理屈はどうでも食べたいだけだと思います。
平均すると30代半ばぐらいまでは糖質過多でもおおむね大丈夫なんじゃないかな、と思います。
まあ、ゆっくりかまってあげてください。
>糖質を食べることにはアルコールを摂取することと似た快感、習慣性がありますからね、理屈はどうでも食べたいだけだと思います。
自分の欲求の充足や不安や問題の解消が最も、効率よく具現化できると確信できる思想を【正義】というそうです。
人間にとって最優先事項は【欲求の充足】ですから、糖質が食べたい人にとってはそれを妨げる思想は文字通り【悪】ってことになるんでしょうね…。
言わば、世間で「人殺しはダメよ」と言ってるのに、親が「人一人殺したって統計上の数値が1つ減るだけだ」といってるようにしか聞こえないんでしょうね。
こういう社会から与えられているメンタルブロックを解除するのは結構面倒です。
…というか、メンタルブロックって、無意識に掛けられている事が多いんですよね…
それも自分自身から、生み出されたメンタルブロックって少ないと思うのです。
僕の場合は糖質制限に耳を傾けられたのは、子供の頃に見た「からだの不思議」っていう図書室にあった学研の学習まんがなんですね。
その中で、なんで人間は元気に活動できるのか?という話が凄くシンプルに書いてあって…
炭水化物や、脂質、たんぱく質が大事で、特に「脂質と、糖質」はエネルギーになるけど「役割が違う」って言うのが頭にあったからなんですね。(この時代の表現では糖質は炭水化物って名前でした)
簡単に言うと、炭水化物は一瞬で燃え尽きるので、すぐに使う用途がなければ取る必要がない。
短距離走とか、猛烈に頑張って、勉強する前には取ったほうが良い。
脂質は、運動を長時間続けることがわかってる時以外に取る必要がない。たとえば、運動会の持久走や、遠泳をするなら脂質のあるものを沢山食べるほうが良い。
燃え尽き切らなかった炭水化物や脂質は脂肪になって脂質が溜まり過ぎると太る。つまりデブになる。
運動を特にしないならなるべく最低限の食べ物を食べれば良い。
ただ、子供は成長にエネルギーが必要だから、おやつでエネルギーを補給する必要がある。
みたいな内容で、つまり、食べ物っていうのは目的に合った、【機能】があって、それぞれの【状況】や【目的】に応じて、食べ方を変えると効率よく元気に最大のパフォーマンスを発揮して生活できる…みたいな内容でした。
まぁ、食べ物を食べてしょうかされて最後にはATPって物質がエネルギーになるみたいなところまで書いてありましたから、それなりにまっとうな医学知識を持ってる人が書いた本だったと思います。
今考えると、良書だったのかな?と思います。
この本の素晴らしいところは、炭水化物や脂質、タンパク質の機能などは書いてあっても、何がベストのバランスでっていう決めつけがなかったことですね。
※この頃の厚生省がこの点に関してどういう発表をしていたかは知りませんが…学研の編集部は様々な説が交錯して、何が「定理」になるかわからない部分や考え方次第で違う結論になっている部分については敢えて触れたくなかったのかもしれません。このシリーズの漫画の共通のスタンスとしては、「~と言われているけど、まだ良くわかってない」って表現が多くありましたので…
<閑話休題>
つまり、その時の状況にあわせて上手く食べ物を食べろって内容でした。
これって糖質制限にも当てはまるんじゃないかなって思います。
たとえば、これから、「糖質が大量に必要」な運動(アクション)をする人なら、何が何でも糖質制限を守らせることではなく、その運動にひつような 糖質の量や取り方を指定した上で、摂取してもよいという態度(ガイドライン)が必要かもしれません。
なので、何が何でも「糖質を摂取しなければ良い」というダイエット、ではなく、その人その人がその「状況で必要とする糖質」しか摂らないというのが重要になってくるのではないかと…^^;
問題は、「必要とする糖質」の量を理論的に示すことではないかなと…思います。
それこそ、運動は糖質にとってはマイナスのブレーキなわけで…
これだけの「運動や「行動」をする予定が1時間以内にあるなら、糖質を摂っても良いという形の研究もアリかも知れないですね…^^;
もう既にあったら、勉強不足です。
なので、私は飲酒前に糖質摂取はむしろアリだと思います。
必要なときに必要な栄養素を摂取する。
必要ないものは摂取しない。(摂取する必要がない。)
糖質制限に反対する人はこの部分を勘違いしてどんな場合でも、「糖質を摂取することを禁じる」と思うから抵抗するかもしれませんね。
かと言って適度に摂取とかあいまいな表現も慎むべきかな…
食事…滋養を整えるっていうのはそういうことなんじゃないかな?などと最近考えてしまうわけであります。
確かに糖質でしか、エネルギーを作れない細胞体があり、それらの細胞体(赤血球など)を正常に作動させるには外部から糖質を摂取する必要があるかもしれない。
でも、それが全カロリーの60%も必要な理論的な根拠を説明をする人はまずいないんですよね…
僕なりの結論でいえば、まぁ、血液の100%が赤血球の細胞だとしして、平均的な人の血液量は体重の約8%…
だから、体重60Kgの人なら大体4.8リットルで、まぁ、比重を考えたら、1.095くらいらしいので…まぁ、大雑把に言って4.36Kg程度となるでしょうか…
ってことは全細胞と赤血球細胞の重量比は約7%だ。
全細胞の代謝割合が全て同じだと仮定して…
1日の消費カロリーが、2000KCalとして、赤血球用に必要な1日の総消費カロリーは
2000KCal×0.07=140KCal
つまり、どんなに多く見積もっても、1日で御飯90g分くらいしか赤血球専用の糖質として摂取しないといけない量はないことになりますね…
造血とか破壊などのいろいろな作用に必要で更に3倍のカロリーが必要だと仮定しても…
1食あたり90g程度摂取すれば十分ってことになりますよね?(健康な人なら…)
色々、面倒な化学反応ではなく、色々端折ってモデル化した場合は…ですけど…。
WHOのガイドラインではこれがもっと厳しくて、全カロリーの5%以内が最低所要量、さらにこれ以上は許容できなって値では10%ですから…
200KCal分しか糖質は必要ないってことで…
本来、1日辺り、御飯一膳分と仏様に影膳する程度の量を食べれば糖質は十分ってことですよね?
これを9倍近い、全カロリーの6割程度が必要とする理由ってなんでしょうね?
もしかして、飲酒時の低血糖にならない分のクッションとして推奨してるとか?^^;
>AWC34さん
いろいろ考察ありがとうございます。
仮に、「赤血球は食事として摂取した糖質以外をエネルギーとして利用できない」と仮定したとしてもそういう計算なのですね。
実際には肝臓でアミノ酸から新生した糖で事足りるはずなので、ますますもって「糖質60%摂取しないと死ぬ」とわめき散らす人の脳みそ見てみたくなりますよね。
>僕の場合は糖質制限に耳を傾けられたのは、子供の頃に見た「からだの不思議」っていう図書室にあった学研の学習まんがなんですね。
・・・なるほど、それは良著だったようですね。
ちゃんと理屈に基づいて説明している。
このブログで、「糖質60%だと誰が決めたのか」みたいな記事で書いていますが、1980年ごろに官僚が最適な炭水化物摂取量は60%と決めたのは農林省の人たちの強い後押しがあったみたいですが、そこには「米余りをなんとかする」という打算が強く働いていたのだと思います。
それに比べればまったくまともですね。
それと、かつては炭水化物と言っていたということについてですが、かつては「食物繊維」を摂取すべき重要な栄養分だとは考えていなかったというのがありますね。
現在は「炭水化物」という言葉だとそれが含まれて、「炭水化物制限だと!食物繊維をとらないのは間違ってるぞ!」と反発する人もいるので(英語でしゃべるときに特にそうです)、「糖質」というわけですが。
先生こんにちは、えびです(^-^)。会社から健康診断を受けるように言われて、病院に予約を入れました。したら診断用紙に、1週間前から禁酒の文字がo(T□T)o泣きました(笑)。飲み会で350缶12本も飲んだりする私が、飲まない事に耐えられるのか?と思ってたけど、昨夜は飲まずに寝たら、あれ?朝はなんだかスッキリ?眠くないよ?となりました。普段から糖質は取らないしビールも糖質OFFしか飲まないのに、やっぱり飲みすぎはダメですね(笑)。しばらくは肝臓さんを休ませます(笑)。このまま糖質OFFしながらアルコールもたまにOFF生活にすれば、もう少し体重が下がる…でしょうか?(゜_゜)。お酒の無い人生は、ちょっとツマラナイなぁと思うえびなので(笑)。
>えびさん
>1週間前から禁酒の文字がo(T□T)o泣きました(笑)。
・・・私もそんなこと書かれたら泣き暮らします(笑)。
でも、うん、たまにはアルコールオフもいいと思いますよ。
そもそも、アルコールは狩猟採集生活の時代には自然に口に入れる食べ物ではなかった成分です。
農耕生活が始まった後で生産されるようになった飲み物です。
だから、人間本来の体で言えば、アルコールも接種すべきではないのです。
それはまあ、建前で。
体を壊さない範囲で楽しんでください(12本は多すぎです、毎日飲むなら2本まで)。
アルコールは糖質よりはずっと弱い毒だと思いますので(笑)。
やっぱり、猿酒はサスケや都市伝説なんでしょうかね(ちょっと悲しいw)
>カイゴロンさん
サスケでそういうシーン出てきましたね。
猿が木のうろに手を突っ込んで舐めているのをサスケが見て真似して酔っぱらうシーン。
懐かしいです。
猿酒とまではいかないものの、果実の自然発酵でこんな記事がありました。
人類進化史にも影響?とか面白そうです。
「動物だって酔っぱらいたい 人間のように「深酒」も」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-00010119-wsj-int
>カイゴロンさん
このニュース、すごく面白いですね!
早く見ればよかったでござる(^^;)
>このエタノールに対処する能力の向上は、人間の進化において重要な時期に起こった。それは、サルに似た二足歩行のわれわれの祖先が初めて直立して地上を歩き始めたちょうどその頃だった。このコンテキスト(背景)はとりわけ暗示的だ。すなわち、熟した果実は地上に落ち、腐るにつれて強力なアルコール源となる。われわれの祖先はついに木から下りて、地上でそれを発見したのだ。われわれは、このアルコールを含む実が祖先を地上に引き寄せたとは主張しないが、いったんアルコールを含んだ実とわれわれの祖先がともに地上に存在したため、「バー」が開かれたのだ。
この辺がツボですwww