関連書籍のレビューの記事一覧
うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった 藤川徳美 素晴らしい!
「鉄が不足すると、前にも述べましたように、セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質が作られにくくなりますので、精神的に頑なになりやすく、些細なことでキレやすくなります。とはいえ、人前
果実で3か月脂肪を貯めて、9か月はケトン体で乗り切るオランウータン
現生人類は20~30万年前にアフリカに出現した数百人の集団に由来するといわれます。その集団が徐々に数を増やしながら、アフリカを出て世界中に広がっていった。でも、その現生人類の祖先集団が出る前の時期にす
オリーブオイルは発ガン促進作用がある危険なオイルなのか?
糖質制限ではなくて、オリーブオイルの危険性に関する記事です。しばらく前に、このブログの以前からの読者の長谷川さんから以下のようなコメントをいただきました。-------------------オリーブ
日本人と米について
少し古い話で恐縮ですが、「梅干と日本刀」という本をご存知でしょうか?樋口清之さんという方が書かれた本で、今から40年前の1974年に発売されてベストセラーになった本です。考古学者である樋口氏が、日本人
肥満のない方での糖尿病発症の原因とは?
「日本人は欧米人とは遺伝的体質が違うから欧米と同じには考えられないのだよ。」糖質制限に反対する先生方、二言目とは言いませんが、三言目ぐらいにはこういわれます。特に、「イギリス糖尿病学会もアメリカ糖尿病
採血するときに刺しても痛くない場所
ブログ記事をアップしようといくつか用意しているのですが、スタックしております。書き換えるために検証しなければならないことと、オフラインの仕事と。なかなか進まないなあ。。。毎日きちんと記事を書かれている
北里研究所病院「糖質制限」料理教室
・・・・ちら。 忘れられてるだろうなあ(@_@;) そ~っと覗いてみる どうも、ごぶさたしてます、カルピンチョです。ぜんぜん更新しなくてすみません。<
ヒトはなぜ太るのか? そして、どうすればいいのか
Medical Tribuneが届いたので開いてみてみたら本の広告に眼を吸い寄せられました。「"糖質制限"の議論をさらに白熱させる米国発のリポート!」ということで、この本の発売が報告されて
ダイエット外来の減量ノート
糖質制限食とはどのようなものか?それを実践するには具体的にはどうすればいいのか?江部先生の著作をはじめとして、既にたくさんの本が出版されているのですが、逆にそれで混乱している人も少なくないと思います。
バーンスタイン医師の糖尿病解決、読めば読むほどすばらしい。
バーンスタイン医師の糖尿病の解決という本をしばしば紹介しています。 【送料無料】バーンスタイン医師の糖尿病の解決第3版 [ リチャード・K.バーンスタイン ](これは楽天のリンクです。Amazonがよ
植物はヒトを操る
前に書いた記事の「われわれは植物の恐るべき戦略に踊らされている」に関してですが、インパクトがあるみたいなのでそういう話の持って行き方が他になされていないか調べてみました。「植物の恐るべき戦略」でYah
糖質制限に加えて習慣づけてみるといいシンプルな方法
低糖質ダイエットの欠点かもしれないのは、「食べる」ということに対してある程度意識を集中させる必要があることかもしれません。特に自分では料理をしない人や外食の多い人は、けっこう気を配らないと「どのメニュ