なぜ低糖質ダイエットが自分にはよかったのか
私はこれまでにも何度かダイエットをしてきました。
最初にダイエットしたのは働き始めて2年目ぐらいのころです。
学生のころよりも10kg以上体重が増えてきて、このままじゃやばすぎるよなと思ってカロリー制限ダイエットを始めました。
徹底的に食べる量を減らして、サウナにも積極的にいきました。
サウナは汗を絞るだけのように思えますが、あれはあれで新陳代謝がよくなるのと、食べる気力がそがれるのとが効果的でした(笑)。
晩御飯はお菓子をちょっとつまむだけであとはお茶とかね。
3か月で10kgぐらい痩せたかなあ。
およそ半年で綺麗にリバウンドしました。。。
次にダイエットしたのが10年ほど前、この時はウォーキングダイエットです。
毎日1万歩歩くということを始めてみました。
最初の一か月は全然やせなかったのですが、運動不足で歩くのがつらかったのが、軽快に歩けるようになって楽しいと感じられた一か月目ぐらいからどんどん痩せ始めました。
半年で20kg痩せました。
およそ4年かかってリバウンドしました。。。
どうもリバウンドしてしまうんですね、その原因はなんだろうかと思えば、食生活が決まっているから。
何も意識しないで食べていると、よろしくない体重で固定するという食生活をしているということなんです。
それならば食生活習慣を変えてみるしかないよね。
そう思っていたので、次にダイエットをするなら低糖質ダイエットかなあ、それはずっと思ってはいたのです。
それが念頭にあるから始められたのでしょうね。
では、どうして今回の低糖質ダイエットは私に向いていたのでしょうか？
１．お酒を飲んでもいいのでご飯の代わりにハイボールやウーロン杯で楽しい
２．肉、魚がもともと好き
３．少なくとも満腹になるまで食べても大丈夫（一般的な人の満腹ですよ）
その三点がばっちりでした。
そしてもう一つは、HbA1cが高くなってきたことと、糖尿病患者の末路をたくさん見てきたことです。
これは私が医者であることが大きく影響していますね。
糖尿病で失明、人工透析、壊疽による指の切断など、ほんとにえぐい合併症が頭をちらついて、それを避けるには理屈から言って低糖質ダイエットしかないだろうと思ったのが大きいのです。
スポンサードリンク 2012年4月 5日 12:00 スポンサードリンク
最初にダイエットしたのは働き始めて2年目ぐらいのころです。
学生のころよりも10kg以上体重が増えてきて、このままじゃやばすぎるよなと思ってカロリー制限ダイエットを始めました。
徹底的に食べる量を減らして、サウナにも積極的にいきました。
サウナは汗を絞るだけのように思えますが、あれはあれで新陳代謝がよくなるのと、食べる気力がそがれるのとが効果的でした(笑)。
晩御飯はお菓子をちょっとつまむだけであとはお茶とかね。
3か月で10kgぐらい痩せたかなあ。
およそ半年で綺麗にリバウンドしました。。。
次にダイエットしたのが10年ほど前、この時はウォーキングダイエットです。
毎日1万歩歩くということを始めてみました。
最初の一か月は全然やせなかったのですが、運動不足で歩くのがつらかったのが、軽快に歩けるようになって楽しいと感じられた一か月目ぐらいからどんどん痩せ始めました。
半年で20kg痩せました。
およそ4年かかってリバウンドしました。。。
どうもリバウンドしてしまうんですね、その原因はなんだろうかと思えば、食生活が決まっているから。
何も意識しないで食べていると、よろしくない体重で固定するという食生活をしているということなんです。
それならば食生活習慣を変えてみるしかないよね。
そう思っていたので、次にダイエットをするなら低糖質ダイエットかなあ、それはずっと思ってはいたのです。
それが念頭にあるから始められたのでしょうね。
では、どうして今回の低糖質ダイエットは私に向いていたのでしょうか？
１．お酒を飲んでもいいのでご飯の代わりにハイボールやウーロン杯で楽しい
２．肉、魚がもともと好き
３．少なくとも満腹になるまで食べても大丈夫（一般的な人の満腹ですよ）
その三点がばっちりでした。
そしてもう一つは、HbA1cが高くなってきたことと、糖尿病患者の末路をたくさん見てきたことです。
これは私が医者であることが大きく影響していますね。
糖尿病で失明、人工透析、壊疽による指の切断など、ほんとにえぐい合併症が頭をちらついて、それを避けるには理屈から言って低糖質ダイエットしかないだろうと思ったのが大きいのです。
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