報道特集で糖質制限の特集してました。2012年9月15日
報道特集で糖質制限の特集しているよと友人からメールが来たので、視てみました。
日本に糖質制限を広めた草分け的存在として、ちょうど江部先生が出てこられたところでした。
江部先生だけでなく北里の山田先生、関電病院の伊藤先生など、日本糖尿病学会の賛成派と反対派の先生方もそれぞれ出てはりましたね。
番組の糖質制限に対する扱いは、けっこうニュートラルな取り扱いでよかったと思います。
江部先生の発言があった上で、長期的影響が分からないなどの未知の危険性についても述べられていましたし。
（でも、日本糖尿病学会の現在の基準である「糖質60％の高糖質カロリー制限食」の長期的影響の研究もまた報告されていませんけれども(笑)）
江部先生がいつも言っておられる、糖質制限してはいけない人たちについてもきちんと表示されていたのはよかったです。
腎機能障害、慢性膵炎、肝硬変、そしてすでに血糖降下剤を使用中の人たち。
この人たちは自己流で始めるわけにはいきません。
これに対して、スタジオの方からのコメントで、
「そういう、糖質制限すべきでない人はお医者様とよく相談してからするべきですね。」
という発言にはちょっと苦笑しちゃいました。
相談できる糖尿病内科医がひじょうに少ないことが現実問題ですからね。。。
糖質制限ダイエット ブログランキングへ
まあでも、ほんとに「糖質制限」という言葉がものすごく、注目を浴びるようになった2012年だなと思いました。
以前の記事でも書きましたが、自民党の総裁選に出馬した、林芳正政調会長代理、テレビで見てみると若々しくていいですよね。
でも、彼も糖質制限して劇的に外見が変わった方の一人です。
以前の画像は今より10歳ぐらい老けて見えます。
私も、周囲の人たちからまさしくそう言われている糖質制限ダイエッターの一人なんですけどね。
「私の知ってる方と違う、知らない人の画像です。」
とまで先日言われました。(^_^;)
スポンサードリンク 2012年9月15日 19:47 スポンサードリンク
日本に糖質制限を広めた草分け的存在として、ちょうど江部先生が出てこられたところでした。
江部先生だけでなく北里の山田先生、関電病院の伊藤先生など、日本糖尿病学会の賛成派と反対派の先生方もそれぞれ出てはりましたね。
番組の糖質制限に対する扱いは、けっこうニュートラルな取り扱いでよかったと思います。
江部先生の発言があった上で、長期的影響が分からないなどの未知の危険性についても述べられていましたし。
（でも、日本糖尿病学会の現在の基準である「糖質60％の高糖質カロリー制限食」の長期的影響の研究もまた報告されていませんけれども(笑)）
江部先生がいつも言っておられる、糖質制限してはいけない人たちについてもきちんと表示されていたのはよかったです。
腎機能障害、慢性膵炎、肝硬変、そしてすでに血糖降下剤を使用中の人たち。
この人たちは自己流で始めるわけにはいきません。
これに対して、スタジオの方からのコメントで、
「そういう、糖質制限すべきでない人はお医者様とよく相談してからするべきですね。」
という発言にはちょっと苦笑しちゃいました。
相談できる糖尿病内科医がひじょうに少ないことが現実問題ですからね。。。
糖質制限ダイエット ブログランキングへ
まあでも、ほんとに「糖質制限」という言葉がものすごく、注目を浴びるようになった2012年だなと思いました。
以前の記事でも書きましたが、自民党の総裁選に出馬した、林芳正政調会長代理、テレビで見てみると若々しくていいですよね。
でも、彼も糖質制限して劇的に外見が変わった方の一人です。
以前の画像は今より10歳ぐらい老けて見えます。
私も、周囲の人たちからまさしくそう言われている糖質制限ダイエッターの一人なんですけどね。
「私の知ってる方と違う、知らない人の画像です。」
とまで先日言われました。(^_^;)
スポンサードリンク 2012年9月15日 19:47 スポンサードリンク
↑宣伝ヽ(´▽｀)/
報道特集見ました～♪
ＮＨＫのクローズ・・のような後味の悪さの無い、見終わった後によかった～って思える番組でした。
番組側の取材もしっかりしていてインタビューや解説、血糖値の変化の実験も糖質制限に肯定的で見ている人には解りやすかったと思います。
糖尿病学会の先生の発言は相変わらずですが（クローズアップの時よりは否定の仕方が若干マイルドな表現だった気もしますが・・）どしらにせよ、糖尿病学会推薦の糖質たっぷりの食事では血糖コントロールなんて無理・・・っつうか不可能です！！
ダンナが入院してる時のどんぶり飯を思い出すと（あの頃はまだまだ勉強不足でそのご飯を止めることが出来なかった・・(T_T)）恐怖すら感じます。
糖尿病人それも入院当初の血糖が500オーバーの人間に170ｇのどんぶり飯を出すなんて・・・話がそれました^^;
江部先生の淡々とした話しぶり、自身が実行し自分のからだで証明しているあたりが説得力に出てますね。
今回の番組をダンナに見せてしっかり理解してもらおうと思っています。
naoさん
報道特集、良かったですね～♪
食後の血糖値変化のグラフなどもテレビで見せられると説得力ありますよね。
肯定的な意見も否定的な意見も、両方とも医者のインタビューを対比してきちんと出すところはクローズアップ現代よりも公平な番組作りでしたね。
アメリカ糖尿病学会の意見もきっちり出していてよかったです。
もっと糖質制限に対する認識と理解が広まって、糖尿病内科医の先生方にも真剣に考えていただけるようになればいいなと思います。
薬を使わないで食事や習慣指導で病気を治せるのであればそれこそが正しい医療だと思うし、医者はそれを目指すべきなのです。
でも、「インクレチンの出た現在でもこんな異端の方法に走る必要があるのか？」
なんてことを、糖質制限に関する本のAmazonの書評で医者が書いているのを読みました。
「糖尿病治療の本道＝薬を投与して抑え込む治療」と叩き込まれているように思われます。
何が本質的に大事なのかを理解していただくのにまだまだ時間はかかりそうですね。
私もまだまだしつこくこのブログを続けます。
naoさんもダンナさんの説得、冷製に粘り強く頑張ってください。
冷製に、じゃなくて冷静に、でした(笑)。